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未来は自分の選択だと思う。

日本の未来はどうなるんだろう。

原発事故のその後や、TPPのことや、憲法改正のことや、、、

マスコミでは程々にしか語られず、インターネットでは一部の人たちの中で「のみ」、盛んに取り上げられているこれらの事。

正直、ほとんどの人はこういったことに関心がないんだ、という事に驚いてしまう。


フェイスブックでその辺の情報をアップすると、反応を返してくれるのは本当にごくごくわずかの人。

生活のことや、子供のことや、日常を切り取った話題には、たくさんの友達がコメントしてくれる。


これは、私に限った事じゃなくて、他の人、私にこのあたりの情報を提供してくれている(勝手に私が閲覧させてもらってるんだけど)人のページを見ても、際どいニュースや「こんな事が!」という社会派の話題には、実に反応が少ないのだ。


フェイスブックでそんな一人の知人がつぶやいていた。

「こういうことにエネルギーをそそぐのはホントはいやなんだ。でも、このまま放っておいていいのか、とも思えないし・・・」


そう、私だって、この間の話じゃないけど(「現実は自分の思いが創る」ということ)、

「まぁ、そんな難しい話は置いといて、今日はこんな楽しい事があったよ!」と言えたらどんなにいいか、と思うんだ。

だけど、できないんだなぁ・・・

きっと、こういう話題は「そんな暗い話をわざわざ聞かせないでよね~」と思われるかもしれないし、ほんと、多くに人にとってはスルーしたい話題の一つだろうし、自分のタイムラインに載せるのもね、と躊躇することもしょっちゅうだ。
(自分のメモがわりとして、アップしておくこともままあるけれど。)


だけど、本当にそれでいいの?

この国の向かっている方向や、子供たちの健康にかかわることや、あれやこれや・・・
みんな、興味ないの・・・?

いや、わざわざフェイスブックで見るニュースってほどでもないし、情報が偏ってるかもしれないし、、、

そうだよね、


結局、人生はその人の選択だから、人がとやかく言うことじゃない。

自分が人の人生、国の未来を変えられるなんて思っているわけじゃない。

でも、自分もある日、ふとしたきっかけで、ふとした人の言葉で、人生が変わる体験をしたことがあるし、
現実に起こっていることをきちんと理解した上で、なおかつ建設的な選択をできるほうが・・・
「知らなかったんだよね」と後で思うよりは、全然いいと思うんだ・・・自分は。


「知っていたけれど、それを自分は受け入れた」のか、
「知らないあいだに、受け入れてしまった」のかでは、大きな違いだと思うんだけど。


(だから、やっぱり、その手の話はスルーしないだろうな・・・少数であっても、そこに気づきや何かのきっかけが生まれる可能性があるならば。自分にはあったから。)


自分は悲観的な人間ではない、と思う。
究極的には、すべてが良い方向に向かっていく、という事を、信じているし、それを選択した(つもり)。

だけど、いや、だから、こうなって欲しくない未来には、「No!」と、意思表示をすることだけは、諦められないんだ。

それは自分の選択。

私の人生には、「この流れはいりません!」という選択。


日本を離れることが決まった時、正直、心の中で、
自分は今の日本の社会の流れに「No」を選択したんだな、ということに気付いた。

偶然のようで、これは偶然じゃない、という事も解っている。

自分の人生、子供の人生に放射能はいらない。
遺伝子組み換えの食品しか手に入らなくなるような生活はいらない。
飲み水が、自由に手に入れられなくなるような生活はいらない。
戦争に、子供たちを送らなければならないような未来はいらない。

もっと細かく言っちゃえば、

電磁波について何も語られない社会。
予防接種にもNoを言えない社会。
ホメオパシーがなんちゃって医療としてしか扱われない社会。
オーガニック食品が、農業が保護されない社会。
食品添加物が規制されない社会。
こういう話題が、普通に語られない社会・・・

それは、私には不自然なんだ。
不自然な社会に、自分を合わせていくことに、もう「No」を言うタイミングだったのかな、とも思うんだ。
20年近くも、自分なりにやってきたつもりだったし。


これは私の選択。

日本を離れたからと言って、これらすべてがここで永遠に可能かというと、そうではないかもしれない。

だけど、私が選択したい未来が、日本にはない、無くなるかもしれない、という感覚は、あの時点で確かにあった。

いやもう、随分前から、別のことでもそれは感じていたというのが、本当のところかもしれないのだけれど・・・


未来がどうなるのか、それはもちろんわからないことだらけだろう。
だけど、自分の意志で選択していくことだけは、やめたくない。

嫌なものは、嫌なんだ。

子供みたいだけど、誰かに押し付けられる未来は、欲しくない。

やっぱり、選択するしかないんだよ。と、思う。

それは、自分の選択に責任を持たなくっちゃいけないという事でもあるから、
単に逃げればいい、というものでもない。

選択の自由を、諦めないという事。
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by kamakuraecolife | 2013-05-02 17:52 | 政治・・・?