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この国はどこへ向かっていくのだろう? 2

まだまだ希望はあるよね。

大間の「あさこはうす」の話を聞いたとき、

スタジオジブリの横断幕のニュースを見たとき、

まだまだ日本は大丈夫、と思えた。

(とってもちっちゃなニュースでしたけど。)


いろんな人たちが「助け合いのための瓦礫受け入れ」を主張し始め、また一つのプロパガンダのようなものが作り上げられる世の中の流れをみていると、またこの繰り返しなのかな、とため息が出そうになるけれど、、、


助け合いで子どもたちの未来は守れるのでしょうか?

自治体の長が瓦礫の受け入れを認めるのなら、本当に、それが自分の子どもの家の隣にあったとしても大丈夫だと思えるくらいの確信があってのことでなければ、自分以外の人に、土地に、押し付けるべきではないんじゃないのですか、と思うのは極端でしょうか。


福島の子どもたちを守ろうとする大人はどこにいるのだろう?

子どもたちの未来を守ろうとする大人はどこにいるのだろう?


私たちも、守られることのなかった子どもの一人なのだから、子どもが大人になったとき、私が単純に親に対して思ったこと、

「どうしてお父さん、お母さんはこんな危険な原発に反対をしてくれなかったの?」

という問いかけを子どもからされたとき、

なんと答えられるだろう。





宮崎駿「原発ぬき」の小さなデモ!スタジオジブリが横断幕に込めた思い 鈴木P「会社として原発に反対」
2011年8月25日


小冊子「熱風」第9巻第8号(8月10日発行)-表紙より引用

[シネマトゥデイ映画ニュース] 宮崎駿が、スタジオジブリが発行する小冊子「熱風」第9巻第8号(8月10日発行)にて、「スタジオジブリは原発ぬきの電気で映画をつくりたい」と書かれた横断幕について、制作経緯、そこに込めた思いなどを明かしている。6月16日に突如スタジオジブリの屋上に掲げられたこの横断幕は、ネットを中心に大きな話題を呼んでいた。同誌の表紙を飾ったのは、「NO!原発」というプラカードを下げ、デモを行う宮崎の姿。6月11日、地元の小さなデモに参加するために制作したプラカードを持って出社した社員を見て、宮崎が「せっかくだから、そのプラカードを持って近所を一緒に歩こう」と会社周辺で小さなデモをしたのだという。


 横断幕の詳細が明かされたのは、23ページにわたり横断幕と同タイトルの特集として同誌に掲載された宮崎のほか、衆議院議員の河野太郎氏、NGOピースウィンズ・ジャパンの代表理事兼統括責任者の大西健丞氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、現在はスタジオジブリのプロデューサー見習いとしても活躍する株式会社ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏の特別座談会。その中で宮崎は、6月11日、4人と犬1匹で行った小さなデモについて、「目撃者がわずか6人という情けなさ」と振り返り、その後もデモを続ける思いもあったことを告白。その代わりに、屋上に横断幕でメッセージを伝えることにしたとを明かしている。横断幕は、「『反原発』とか『No Nuclear』とか格好をつけるよりも、『原発ぬき』の方が等身大でいい」と文章が決められ、「攻撃的ではないカタチで自分たちで書こう」と手書きで制作されたという。結果、スタジオジブリらしい柔らかなタッチで記された「反原発」の強いメッセージが、人々の心に強く響く形になった。

 座談会では、鈴木プロデューサーが、昨年9月「福島第二原子力発電所エネルギー館」に、『となりのトトロ』などのキャラクターグッズを販売する「どんぐり共和国」が開設されていた問題についても言及。電力会社がスポンサーとしてスタジオジブリ作品にかかわろうとした際には、1個1個つぶしてきたという鈴木プロデューサーは、この問題を「僕らの監督不行き届き」と振り返り、出店されていることを知った途端、「もはやそのお店を続けることはまかりならん、撤去せよ」と言ったことを回想。鈴木プロデューサーのその対応には、スタジオジブリ内でもさまざまな意見が飛び交ったが、そのときに「会社として原発に反対だよ」と言い放ったことを明かしている。

 同座談会で河野氏は、「ミュージシャンが反原発を主張すると、スポンサーがついてるテレビはぜんぶ出演禁止になっちゃうし、東芝EMIは(親会社となる)東芝が原子炉を作っているから、そんなのとんでもないという話になる。だからジブリがああやって堂々と横断幕を掲げ、『原発ぬきの電気で映画をつくりたい』という意思を表明するのは勇気づけられますよね。あ、やればできるじゃんと」と語っているが、現に世界的な知名度を誇り、日本のアニメ界を牽引(けんいん)するスタジオジブリが、会社として原発に反対し、宮崎駿が小さなものとはいえ、デモを行っていたことが、ほとんどのメディアで黙殺されていたことが、日本のメディアの現状を露呈している。座談会で、宮崎が語っているとおり、「原発の問題はそうすぐには終わらない」。しかし一方の意見が黙殺されていたのでは、議論はいっこうに進まない。どんな問題を考えるときも、それぞれの意見に耳を傾け、意見を戦わせることが必要なのではないか? スタジオジブリは、横断幕、小冊子を通して、「原発ぬきの電気で映画をつくりたい」というメッセージを伝えている。(編集部・島村幸恵)

小冊子「熱風」は毎月10日に発行され、スタジオジブリ関連書常設店、三鷹の森ジブリ美術館ほかにて無料配布されている。8月10日発行の第9巻第8号については、各店舗とも在庫が残っていないことが考えられる。
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by kamakuraecolife | 2012-03-09 10:15 | 原発のこと

この国はどこへ向かっていくのだろう?

これ、放って置くということですか・・・?


葛飾・鎌倉公園の土壌から1万6200ベクレル 共産調査、除染を要求
産経新聞 3月8日(木)10時57分配信

 
共産党・東京都葛飾区議団は7日、区立鎌倉公園の土壌から1キログラム当たり1万6200ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

 同区議団は2月21、26の両日、区内4カ所の公園の土壌や砂を独自に計測。その結果、南水元けやき公園の土壌からも1万5600ベクレルの放射線量が検出。四つ木公園の土壌は4930ベクレル、宝町中児童遊園の砂は5440ベクレルが計測された。

 区議団は「国は焼却灰や汚泥で被曝防止の処置が必要な基準を8千ベクレル以上としており、それに匹敵する汚染が公園に放置されている」とし、区に除染を求めている。

 一方、区は23年11月から24年1月にかけて鎌倉公園、四つ木公園、宝町中児童遊園の空間放射線量を測定したが、いずれも区の除染基準以下だったため、除染していない。

 区は「除染は空間放射線量を基準に実施しており、土壌の放射線量は考慮しない」と述べ、このレベルは対象にならないとしている。

 2月21日には、共産党都議団の調査で、同区の都立水元公園内の土壌から、最高で1キロ当たり2万3300ベクレルの放射性セシウムが検出されている




人が住んでいるんですよね?



福島・南相馬市「108万ベクレル」 市民団体、土壌を測定配信元:
2012/02/20 15:29更新
 福島県南相馬市の市民団体「フクシマの命と未来を放射能から守る会」が20日、南相馬市で記者会見し、市内の旧緊急時避難準備区域(昨年9月解除)だった駐車場の土壌を測定した結果、最大で1キログラム当たり約108万ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。

 東京電力福島第1原発事故で南相馬市には局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在しており、団体は「放射能の危険が足元に迫っている。早急に状況を把握すべき緊急事態だ」と指摘している。

 団体は、神戸大の山内知也教授(放射線計測学)に依頼し昨年12月21日、南相馬市原町区の駐車場1カ所で採取した土壌を測定。山内教授の報告では土壌に含まれていた枯れた植物が集まったことによって、濃縮が進んだ可能性があると指摘している。報告書で山内教授は「高いレベルの汚染で、周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない」としている。
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by kamakuraecolife | 2012-03-08 14:27 | 原発のこと