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パーマカルチャーワークショップ①

先月から、葉山の先、子安の里で行われている、「パーマカルチャー・ガーデン作り」のワークショップに参加しています。

詳細はこちら


パーマカルチャーという言葉を初めて知ったのは、かれこれ10数年も前のことですが、興味はありつつ、なかなか実践まではたどり着けずに今日まで来ていました。

ようやく、このタイミングで!

将来の就農にそなえて(!?)勉強の機会だわ、と。


1回目は間に合わなかったので、1月の2回目からの途中参加です。

今回は、1月のワークショップのご報告。


現場はすでに、こんな棚田・・・もとい、棚畑(?)の基礎が完成していました。
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そして今回の私たちの任務は、というと、、、
(トランジション葉山ホームページより。)

☆1月のワークショップの内容☆
 1月作業内容は下記の通りです。
 ・前回の続きで畑の棚&土留め作りの続き(いかに斜面の上からの栄養分を畑にとどめるデザインをするか)、
 (畝作り、杉の端材、竹による土留め作り)
 ・肥料を使わない土作りの基本を実践で学びます
 耕作しない不耕起の2つの方法(マルチとHugelkulturというウッドチップを使った土作り)  
 ~ 有機材の層を土の上に重ねていくことでゆっくりと時間をかけて分解し土の微生物の餌となるのです



というわけで、全員で周辺の山の中から、枝や落ち葉を大量に収集!
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唯一の子ども参加だった娘も、大はりきりで、山の斜面を行ったり来たり。
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こんな大きな枝も!(いや、幹かな?)
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そして、
がしがしと掘った穴に投入!
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最後は大量の落ち葉を重ねて、できあがり。
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これはかな〜り、いい運動になりました。。。

久しぶりに使わない筋肉を使って、汗をかき、落ち葉の匂いを嗅ぎ。

子どもにとっても、すごく特別なイベントになったようです。
大人に混ざってのお手伝い、自分にも何かできる、ということが、本人の自信になったようで。。。

坂道で見事に転んじゃった時も、いつもなら泣いちゃうところなんですが、

「私すごいよね、ころんだのに泣かないよ!」
と、鼻息荒く、自慢げに。

人見知りもすっかり忘れて、誰彼とお話し相手をつかまえ、大満足の様子。。。
(お相手にさせられてしまった皆さんには、ホント恐縮です〜。)


次回はこの土に、お芋を植えたりするそうです。

自然の中での活動は、本当に気持ちがいいな〜、と、久しぶりに体感しました。

次回がまた楽しみです。
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by kamakuraecolife | 2011-02-28 01:49 | 農 

お洒落と健康は足元から。。。

このごろ、タイトルを変えた方がいいかしら、と思うほど、「エコ」に関するブログじゃ無くなって来た気配が。

なので、久しぶりにエコなかわいいモノのご紹介など。

こちらは最近のお気に入りのシューズ。
「エル・ナチュラリスタ」
スペインのシューズメーカーの靴です。
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革の染色にベジタブルタンニングを使用したり、インソールにはリサイクルコルク、アウトソールにはリサイクルラバーを使用したり・・・
素材だけではなく、人間工学に基づいたソール、通気性など、履きごこちにも妥協がありません。

「自然主義者」という名前にふさわしい、こだわりのある靴作りをしている素晴らしいメーカーです。

デザインもスペインらしい、個性的な柄や色使いがあって、面白いです。
ちょっとカラフルすぎ?なものも若干あるんですが、
「お〜、これはかっこいい!この色使いさすが!!」というデザイン多々。
かなり物欲を刺激されます。。。

履きごこちもgood!

ソールはこんなかわったデザインです。
カエルがブランドの目印。
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気になるお値段は、というと、

ビルケンシュトックとか、カンペール辺りの価格帯です。
若干高め?
(今の私には充分高め。)

なので私はセール品を狙っています(笑)

実はこれもアウトレット価格でゲット。
多分最後の一足(笑)やった〜〜〜!

定価では・・・
う〜ん、独身時代なら頑張って買ったかな〜。

いや、本当ならば、きちんと(?)定価で購入したい、すばらしいブランドだと思うのですが、
先立つ物が。。。
メーカーさん、ごめんなさい〜。
お金持ちになったら、ちゃんとお金払います。。。
それまで日本に、どうかお取り扱いが続きますように。。。

国内で取り扱いのお店は少ないようですので、
見つけたら是非チェックしてみてください。

足にも環境にも優しいシューズ+デザイン性。
これはかなりポイント高いです。
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by kamakuraecolife | 2011-02-28 00:57 | エコファッション

神様はどこに?

この話には結論はありません。

ただ今、自分が考えている事の途中経過。
自分自身で確認したくてつらつらと書いているだけです・・・

とりとめのないお話です。。。



ここ最近、キリスト教関連の本を読みあさっています。

すごく、気になるのです。

いったい、イエス・キリストは本当は何を語ったのか?

ということが。


2012年にマヤ暦が終わってがどうのこうの・・・ということを色々調べているうちに、なんだか結局、

「いったい誰が本当の事を言っているのか」

という究極の疑問に、自分でなにかしらの答えをみつけたくなって。。。

キリスト教やイスラム教の預言にはじまり、ノストラダムスやエドガーケーシー、スウェーデンボルグ、ネイティブインディアンのシャーマン、日本の日月神示などなどなど(ちょっとオカルト寄りですけど〜)・・・

どうして誰も彼もが未来の人類の滅亡みたいな事を言っているのか。

冗談で言うはずもない事を、沢山の人たちが異口同音に語っているわけだから、何かしらの真実がそこにはあるはず。

そう思って調べていたら、結局、キリスト教にたどり着いた・・・
というか、出戻っちゃったのでした。

世界で一番の有名人(?)、イエス・キリストが、そのことについて、本当は何を語っているのか、

それはローマのカソリック教会が発表した事じゃなくって、本当の真実はどこにあるのか、ということ。

キリスト教徒じゃなくても知ってる

「最後の審判」、ハルマゲドンの真実は!?ってこと?



ちなみに私はどの宗教にも属していませんが、
強いて言うなら、実家は浄土真宗。。。

おじいちゃんおばあちゃんが仏壇の前で
「南無阿弥陀仏、なんまんだ~」と唱えているのを子供の頃から耳にしていたので、一番親しみがあるのは本当なら親鸞さんの教えなのかもしれませんが、、、

大学はプロテスタント系だったので、ミサやらキリスト教学などが必須だったため、知識としてはキリスト教の方が、理解できているのかも・・・?

でも、学生時代を過ごした場所では近所にカソリックの教会があって、なんとなく、あのカソリック独特の雰囲気が自分的には親近感があったり。


ちなみに旦那さんは一応カソリック。
でも本人は、
「家はカソリックだけどね、一応。でも神道のほうが親しめる。」

などと言っている、いわば無宗教の人。

さて、私は死んだらどこのお墓に入ればいいのでしょうか?
(できれば海にでも撒いてもらいたいところですが。)


そんなことはさておき、

一言で「キリスト教」と言っても、プロテスタントやカソリック、そしてそして、詳しくはないけれどアドベントとかメソジストとか枝分かれがあったり、時々家の玄関を叩いて雑誌なんかを下さる方々の宗派(?)もある訳ですよね。

「新約聖書」「旧約聖書」のどちらを聖典とするかによって、ユダヤ教やら正教会やら、はたまたイスラム教も関わってくる訳ですから、いったい、なんでこんなややこしいのか!

ということが、昔から謎のままだったのです。

しかも、「神様」って、基本的に「いい人」なんでしょ?と子供の頃は単純に思っていたのに、大人になるにつれ、その事すら疑問に思えて来た。

なんで、宗教が理由で人が殺し合ったり、戦争になったりするのか。

人が幸せに、みんなが仲良く生きて行くために必要なものが「宗教」であって、傷つけあったり、いがみあったりするためのものじゃないはずでしょ?

いったい、宗教って、何のためにあるの?

神様って誰!?


学生時代にも、キリスト教学がきっかけで、ちょっぴり勉強したりもしたけれど、結局解らずじまいに大人になってしまった。

そして宗教に対する不信感はつのるばかり。。。

世界中の紛争の種が宗教に関わりのあるものだったり、
宗教がらみの犯罪や、詐欺やら、なにやかや。

ローマのカソリック協会の性的虐待事件なんて、いちばんあってはならないはずのことでしょう?

いったい、人は救いを求めて宗教に帰依し、本当に救われているのか???


だいたい、私は「グループ」に所属するのが昔から苦手だったので、この「宗教」という、見えない囲いみたいな物に近づけなかったのかもしれない。

学生のころはいつもなんとなく、女の子の「グループ」感覚についていけず、あっちこっちをふらふらしていて、なんだかいつも居心地悪かった。

かといって、その感覚を宗教と一緒にしちゃいけないのかもしれないけれど、なんとなく、どこかの「グループ」に所属してしまうと、そこから離れられなくなる束縛感みたいなのがいやで・・・

宗教も、宗派によっては
「私たちの教典はこうです。だから他は信じません。」
みたいなかたくなさに、何か違和感を感じるし・・・

え~と、単純にみんなが仲良く、って、前提があればいいんじゃないかな、それじゃ駄目なのかな、なんて、馬鹿みたいに思ってみたり。

だから、大人になって特定の宗教に改宗した人の話なんか聞くと、いったいどうやって、他じゃなく「その」宗教を選んだのか、私には選択の理由が解らなかった。

え~と、「なし」じゃ駄目だったわけですか?なんて。
それじゃあ馬鹿っぽすぎる。。。?

信仰を否定するわけじゃないです。

ただ、どこかの「教義」に従わなくてはいけないこと、ただ一人の神を信じなくてはならないことが、私には不自由に感じられただけの話なのだけど。

この感覚は、やっぱりキリスト教文化に生きていない人間独特のものなんだろうな、とも思いますが。


もちろん、否定的な要因ばかりを探しているわけではないです。

私の尊敬するマザーテレサのように、宗教の最も美しい部分を、その行動と生き様によってみせてくれた偉大な人たちもいます。

神あればこそ。

信仰という、本当の意味を体現するならば、あのようにすべての人が生きられるはずなのではないでしょうか。

行動の伴わない信仰は、祈りのない信仰は虚しいと思う。

宗教のいうところの「愛」を、私は信じるけれど、それを目の当たりにさせてくれる人が、残念ながら、余りいないような気がするのです。

自分だって、どうやったって、あんな境地にはたどり着けない。

宗教をもたないのならば、どだい無理ってことなのでしょうか?


でも、日本には日本の神様がいるわけだし。。。


と、ひょんなことから日本の神社やら神様やらのことを勉強し始めて、それに2012年の噂(?)や、諸々の出来事があり、、、

そしてそして、やはり結局たどり着いたのが、世界で最もポピュラーな宗教、「キリスト教」だった。。。


「神」はどこにいて、
「神の子」である、イエスキリストは何と言ったのですか?


これがはっきりすれば、だいたい宗教戦争なんて、起きなかったはず。

私ごときのド素人に、解るはずのことではないというのも承知の上で。


だけど、なんとなく、自分なりの答えに近づいてきてはいる気がするのです。

やっぱり、私たちは本当は幸せになるために生まれてきたんだという、そこだけは信じたいし、そうじゃなければ嘘だと思う。

そう生きるためには、どうすればいいのか?

誰かがきっと、本当の事を教えてくれているはずなのでは?


・・・あちらこちらと寄り道してみました。
そんな中から出て来たのが、歴史の中で消えていったキリスト教の流れを汲む宗教。

異端といわれて切り捨てられたキリスト教の教派の中にも、真実(らしきもの)を語っているものがあるみたいだ。。。


グノーシス派の教えとか。。。
トマスの福音書とか。。。
テンプル騎士団(う〜ん、ダヴィンチコードを見直しか、、、)


さらにはキリスト教と日本の神社の繋がりとか。。。


自分の中で、そうか、と腑に落ちる事が沢山あって、オカルトだとかいう括りでは片付けられない、隠された真実がそこにはあると、今はほぼ確信しています。

まだまだ奥が深く、ほんの入り口に立ったばかりなのかもしれませんが。


ただ、今の世界の状況を冷静に見つめると、決してすべてが良い方向に向かっているとは思えません。

世界が終焉に向かっている・・・

なんて、そんな表現だってもしかしたら大げさではないのかも?

だから、聖書で語られていることが、単なる寓話ではなく、真実の話であるとすれば(そうじゃなければ、キリスト教を信じる人たちは何を信じているというのでしょうか?)、今の私たちの状況を、もっと深刻に考えなくてはいけないということですよね?

イエスはそれを現代の私たちに伝えているのではないのでしょうか?

既存の宗教は、それを純粋には伝えていない、伝えきれていないのでは。

だって、絶対おかしい!

宗教によって人が傷つけ合うようなことが、許される訳がない!はずですよね?


私は決して未来を悲観しているわけではないけれど、

何もしないでいては、世界は何も変わらない、または、事態はより一層悪くなっていく、ということは否定できないと感じるのです。

だからこそ、人が「神」というものを信じ、その本当の教えを知る、ということが、とても大事な事なのだと。。。
(でも決して、まやかしの「神」に惑わされずに!)



世界中の人たちすべてが、戦争や、飢えや、差別のない、自由で幸福な人生を生きるために必要な教えが、本当の宗教の中にあるはずだということを、疑わないでいたいと思っています。

イエスの教えの中にある言葉のひとつ。

「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」


今までは「そんなことありえない」と思っていたけれど、

今の世の中にこそ、この言葉の真意が伝わらなければならないのでは。


自分はこれから先も、何かの「宗教」に属することはないと思うけれど、世界の人が普通に、幸せに生きられる世の中になるために、自分にできる何かを探す事だけは諦めないでいたいと思うのです。

そのためにはまず、結局のところ、自分自身が幸せでなくては、なんですけどね。


人生とは、終わる事のない学びなのだなと、改めて。
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by kamakuraecolife | 2011-02-26 00:08 | 日々・・・

「愛」について。

物事にはタイミングというものがあるんだな、としみじみ思う今日この頃。

昔読んだ本がふと気になって、その本をもう一度手に取ってみると、
その時と全く違った内容のように感じる事がある。

以前聞いたはずの話なのに、何故か2度目の今の方が、新鮮で、はっきりと理解できたりする。

そんな風に、ちゃんと気づきのタイミングで、待っていてくれていたかのように現れる本や、人や、言葉。

メッセージは、ちゃんと必要な時に届けられるものなんだ、と、流れに素直に身を任せることの大切さを感じています。


これは先日、何か別の探し物をしていたら、たまたま行き当たったものです。

彼の本も確か手元にあったかもしれないし、
旦那さんがビデオを持っていたりしたので、見知ってはいたのだけれど、
今までなぜか私のアンテナにひっかかってこなかったこの人。

今このタイミングだったからこそ、彼の言葉が私の心にこれだけ響いてきたんだろうな、と。


これは「愛について」語っていますが、もしも人が生きて行く上で、何かしらの困難や障害を感じているとするならば、この彼のシンプルな話はものすごく大きな気づきを与えてくれる気がします。

何故人は自分が満たされていないと感じるのか。

どうして、人生に完全な幸福感を感じられないのか。

この話のメインは恋人や夫婦関係のことについてですが、そこに限ったことだけでなく、親子や友達を含めて、すべての人間関係の基本にある、自分の心のあり方をもう一度見つめてみる必要がある、ということを教えてくれます。

そして、それだけでなく、人の「執着」「欲」というものの本質がどこから来るものなのか、ということにも気づかせてくれます。

私はどちらかというと、人に対する執着はない方だけれど、「物が捨てられない」とか、「本当に必要ではないかもしれないのに、つい買ってしまう」そんな心理の出どころが、やっぱりそこにあるんだろうな〜、と、改めて指摘されたような。。。(耳が痛いです。。。)

わかっていても、そう簡単には「執着」というものは捨てられないのですね。
ほんとは自分が一番見たくないところなのかも。。。

または、わかっているつもりだけど、自分にはできない、と最初から逃げているのかもしれない。
見えないふりをしていた方が、誰かに、何かに甘えられることの方が、その場しのぎではあるけれど、楽なんですよね。

それと反対に、自分の心を真正面から見つめることは、そんなに楽なことではないです。
だれだって自分がかわいいですよね。
都合の悪い事には、目をつぶってあげたい。。。

(もっと言っちゃえば、何かの、誰かの「せい」にしておいた方が、自分は傷つかないですむから。)

だからこそ、ってすごい飛躍かもしれないけれど、マザーテレサのような「無欲」「無私」の生き方を貫いた人を、心から尊敬していたりもするのですが。。。

自分はとてもじゃないけれど、あの境地にはたどり着けそうもない。

だけど「愛」の本質を、少しでも心の底から理解できるようになりたいな、と。
完璧な心の平安、なんていうと言い過ぎかな?

でも、究極的には、そこに辿りつきたいと思っているんだろうなぁ。


そのためには、やっぱりこのことを本当に理解しなくてはいけないんだと思う。

幸せは、自分の外側からやってくるのではない、ということを。


エックハルト・トール 「人間関係(愛・片思い)について」
http://www.youtube.com/watch?v=8xW-TxhUYbE&feature=related

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by kamakuraecolife | 2011-02-12 02:11 | スピリチュある?

新年。

もうすぐ旧暦の新年、年が明けます。

どうか、新しく迎えるこの一年は、世界中のひとたちがもっと幸せに、
そして友達、家族の笑顔を毎日見る事のできる、明るい一年となりますように。


色んな災害や、紛争のニュースや、そして今エジプトで起っていること、、、

明るいニュースばかりではなかったけれど、確実に世の中が変化している、そんな胎動を感じている人も沢山いるはずです。

世界中で多くの人がこの今、自分と同じ時間軸の中で、厳しい状況におかれているという事実を忘れず、

だからこそ、自分がこの平和の中にあることを感謝し、そしてこの一年で自分なりに学んだ事を、もっと現実に還元して行きたいと思います。

たった一人の力は小さいけれど、その小さな願いが繋がっていけば、世界を変えていける、ということを信じて。。。
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by kamakuraecolife | 2011-02-02 23:56 | 日々・・・

自分の街に原発があったら。

今朝のニュースにありました。

毎日jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000027-maip-int


産経ニュース


原子力発電所の危険性については、これまでも色んな個人や団体が警告しています。

私の世代の人たちは、チェルノブイリの事故を覚えている人も沢山いるでしょう。
柏崎狩羽原発の事故もつい最近に起った事です。

でも、どうして国内で「原発反対」という声は余り聞こえてこないのか。

そういう、日本社会の仕組みが「何か変なんじゃないか」と、気づいていない人が未だに大多数で、それは、実は「気づかないようにさせられている」ということなんだ、ということに、多分多くの人が気づき始めている(はず)。


私もつい最近までは、「原発」の問題は余りにも自分の手に負えないことなんじゃないか、とか、
近所にある訳じゃないから、今すぐどうこう行動を起こさなくても。。。

なんて、ついつい後回しにしていた、というのが本当のところです。


だけど、色んな生活に関するecoを自分なりに考えていくと、結局行き着く先は
「エネルギー問題」にぶつかってしまうのです。

いくら環境に対する負荷をへらす行動をとろうとしても、今の実際の生活の中で「電気・ガス」を使わずにやっていく、というのは、かなりの覚悟と初期投資が必要なのが現状。

そんなジレンマの中でとりあえず「電気・ガス」の使用量を極力減らす方法を、自分なりに実践はしていたのですが。


でも昨年、鎌仲ひとみ監督の、

「ミツバチの羽音と地球の回転」
http://888earth.net/index.html

を見てから、
もうこれは他人事ですまされないんだ、という事を、強く感じたのです。

 
 そのことについてはこちら

 予告編も是非!


だから折に触れ、いやがられない程度に(多分。。。?)、この「原発」のことを周囲に話し始めたところ、自分が思っている以上に、「知らない」人が多かった、ということに、多少の驚きを感じたのでした。


山口の上関原発での、若者たちのハンガーストライキ、私の知る限り、メディアで取り上げられた形跡はありません。

(考えなくてもわかることですが、電力会社がスポンサーで関わっているようなメディアが、取り上げるはずもない出来事なのですが。。。)


みんなが耳にしたことのある原子力発電所の危険性、

①日本は世界で有数の地震の起りやすい土地であること

②工場の放射性廃棄物の処理方法が確立されていないこと

③人為的ミスでとんでもない事故につながるということ


(本当はまだまだあるんですが、)でも、そう、これだけじゃないんだってことを、この事件でまた突きつけられたわけです。

原発は、攻撃の対象ともなるということ。


社会情勢の不安定さは毎日のニュースをみていればはっきりとわかります。
尖閣諸島のニュースで、私たちの国土にも火種が存在することをはっきりと見せつけられました。


私たちは自国に地雷のような危険なものを、これからいくつも埋め込んでいくつもりなのだろうか?

たとえ日本自体が攻撃を受けなかったとしても、近くの国でこんな事態が起ったとしたら、後々の影響だけでなく、リアルタイムで影響を受ける可能性だってあるのです。


そしてそしてロシアは、あのBP社と組んで、北極海の油田開発を進める事を発表。

地球を空っぽにするまで、石油を摂り尽くすつもりなのでしょうか?

アメリカのあのような事故が、絶対に起らないという保証はどこにあるのでしょうか??


でもどうか、これが自分の手に負えない事だとは思わないで欲しいのです。


「自分の街に原発があったら」、自分がどういう行動をとれるだろうか、ということを、みんなが考えるようになれば、地域が、社会が、そして国が変っていくということ。

きっと、こんなシンプルなところからのスタートでいいんじゃないでしょうか。


エジプトで起っているあのデモだって、現状を変えなくてはと思った一部の人たちの運動から始まったことでしょう。

暴力や、デモを肯定するつもりはないけれど、私たちにもこの国の現状を変える、平和的方法があるはずです。

私もできるだけ、そのための勉強と、ちいさな歩みを進めて行きたいと思っています。

しつこいですが(笑)、是非この映画を見てくださいね!


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by kamakuraecolife | 2011-02-02 13:11 | 原発のこと