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消費者としてできること

タイトルまじめです。

この間、お気に入りの雑誌「ecocolo」の、たまたま買いそびれていた号をカフェで見つけて読みました。no43 2009/nov の号です。

その中の記事に、あ、そうそう、こういう事具体的に知りたかった、というのがありまして・・・

環境活動家のビリ・マクキベン氏の特集ページでした。

この数字はアメリカのものですが、


30秒で廃棄されるアルミ缶          10万6000本

6時間のフライトで使うプラスチック製カップ  100万個

5分で飲み干されるペットボトル        200万本

1日に捨てられる携帯電話           42万6000台

アメリカ人が消費するアルミの量は、3ヶ月に1度、すべての民間航空機を作り替えられるほどの量で、しかも、そのアルミの廃棄量は、固形廃棄物の中で占める割合はわずか1%未満

どうでしょう、この数字。
アメリカ一国だけでこの量です。
いったい、私たちは一生のうちで、どれだけのゴミを生み出しているのでしょうか?

このゴミをみれば、それは絶対になくてはならないものではないはず。
それを減らす為に私たちができること、しなくてはいけないことは?
改めて、その事をもっと真剣に考えなきゃ、と思わされた記事でした。


自販機の設置についてはやはり思うところ色々あったので、めったなことでは利用しないようにしてはいましたが、それでも飲み物や食品に使われるアルミ缶、周りにあふれかえっています・・・
リサイクルすればいい、って問題ではないですよね。この数字は。

飛行機に乗るたび、「このカップもったいないなぁ〜」と常々感じてはいましたが、飛行機にマイカップ持参、っていうのは当たり前になっていいことかも。
というか、欲しい人だけが購入する、ってシステムの方が合理的なのでは?

ペットボトル、う〜ん、ゼロにするのは難しいけど・・・
みんなが自分の水筒もっていれば、限りなく減らす事は可能なはず。

携帯電話。モデルチェンジはいいから、バッテリーの性能をあげて〜。
でも、そうすると携帯売る側は儲からない、っていう理屈なんだろうな、きっと。

やっぱり、一人一人の意識を変えていくということは、大切なことだと思います。
世の中は需要と供給で成り立っている、というシンプルな構造があるわけですから・・・


とりあえずは我が家では・・・
この冬から特に力を入れている?取り組みです。
化石燃料の消費を減らすため、うちの中でもジャケット着て過ごしてます。。。
お客さんがきたら、常に「あら、今からお出かけするところ?」状態。

忍耐ばかりじゃ続かないけれど、先の事を考えると、やはり忍耐も必要なんだわ、と、吐く息の白くなるリビングにて。。。
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by kamakuraecolife | 2009-12-30 22:47 | 環境問題のこと

本日のオーガニックアイテム

本日のオーガニックアイテム
オーガニックコットン混アンダーウエア

今年も残すところあと1日。

今年、自分がやろうと思っていたこと、どれくらい達成できたかな、なんて振り返る余裕もなく、どたばたと日々を過ごして気がつくと明日は大晦日・・・

やっぱり、計画性って大事だなぁ、と今更ですが。

だけどせっかくなので、ちょっぴりこの1年を振り返ってみました。

このブログを始める前から漠然とではありましたが、自分が好きな分野、
「ファッション」のジャンルをもっとエコ化しよう、という目標みたいなものがあったのですが、今年1年、果たしてどれだけ達成できたでしょうか・・・

とりあえず、身の回りの生活用品で一番手を出しやすかったのはタオルもの。
もちろん今使っている物が使える限りは新しい物を買う必要はないわけで、足りなくなった時に補充したアイテムが多分・・・5、6点くらいかな?
オーガニックコットンのシーツ、バスタオル、タオル、ハンカチ・・・
全体に占める割合としては、う〜ん、4割・・・いくかなぁ〜。

次は下着類。
ここはなんと言っても無印良品お世話になりました・・・
ただ、オーガニックコットン混、と表記の商品については、いったい何%くらい「混」なのかを問い合わせないまま持ち越してしまっているので、年明けにははっきりさせたいなと・・・

アンダー、キャミ、ソックス、Tシャツなど、けっこう収穫ありました。
値段もお手ごろ価格のものが増えてきて、助かります!
多分、下着類はオーガニックコットンの割合5割近くいってるかも。

これに長袖半袖の、下着じゃないTシャツ類加えたら、かなり、オーガニック度高い!?

あとは夏物ワンピース類。
ジャーナルスタンダードluxe、spick&spanなど、以前から好きだったショップからオーガニックコットン物のアイテムがちょこちょこと出ていて、デザインも他のラインと大きくずれてない感じが嬉しい限り。

他にはオーガニックコットンデニムとか、オーガニックリネン、オーガニックウール(!この規定もどんなものなのかもうちょっと調べたいところですが)リサイクルコットン等など。

この数年の間にけっこう、クローゼットの中身はオーガニックものが充実してきたかも。

でも、冬物って、やっぱり難しい。
個人的にはウールとか、カシミアなんかの素材が好きなんだけれど、いったいこのあたりはどれだけ環境負荷のある素材なのか、まだきちんと調べていない部分です。

来年の課題ですね。

でも、できるだけ長く使う、というのももちろん大事なポイントだと思うので、たとえオーガニックでなくても、これはおばあちゃんになるまで、とか、孫の代まで、大事に使える「本当に好きな物」「質のいいもの」を選んでいくのも一つのエコなお買い物の方法かと。

若い頃は今より自分にかけられる予算がもっとあったので、(主婦になったいまじゃ7割減くらいかな〜。)そのころちょっと背伸びして買った「いいもの」たちは、10年近く経った今でも、私のファッションアイテムの中では主役級です。
これは娘にも是非とも使ってもらいたい!
だから大切にお手入れしながら末永くおつきあいさせていただきます。

けっこう、毛玉の手入れとか嫌いじゃないし・・・
それに何しろ、物が捨てられない性分なので・・・

着なくなったものたちはフリマやオークションなどで次の使い手を見つけたり、時には実家の母の農作業着として活用してもらったり。
最後まで「捨てる」という選択はさけるように、有効利用を目指しています。


さて、子供服。
こちらかなり難しい。

なにせ子供服の寿命は短い。
だから、いかにして少しでも長く着せられるか。
そこがポイントになるかもです。

オーガニック素材の子供服、すごくまだ選択の幅が限られているのが現状。
やっぱり、デザインは無視できないポイントなので・・・

私が一番よく使う手は、大きめサイズを買って、丈とかをつめて2年、3年もたせる。
もちろん、品質よくないと長持ちしないので、吟味して買うのが重要になってきます。

同じ素材でも、いっぺんで毛玉だらけになってしまうものと、何度洗濯してもへこたれないもの、そこを見極めるのは必須。

そういう意味では、「プチバトー」の洋服は縫製もしっかりしていてすごいかも。
お下がりでもらった年季のはいったTシャツなんかも、まだまだ現役ですから。

あと、2サイズ上のチュニックを、1年目はワンピース、2年目は長めチュニック、そして3年目でジャストサイズ、というのも今けっこう成功?してる着回し方です。
半袖とか半端丈の袖のもので重ね着できるものを選ぶのがポイント。

あとは2〜3、4年は使える小物類でバリエーションを増やすとか。
冬物だったらティペットやベスト類は長く使えて便利。

できればもっともっっと、子供服のオーガニック素材のバリエーションが増えていってくれることを期待したいです。
デザインの方も・・・Tシャツとかボーダーものとかはもうあるので〜。

そんなわけで、まだまだ道のりは遠いのですが、来年にはきっともっと、ファッションだけに限らず、「こんなものまで!」エコな選択ができるように、世の中も変っていくだろうことを期待しています。

この1、2年でもすごい変化がありましたからね。
その変化を見ていくのは楽しみです。


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ジャーナルスタンダード ファニチャー Luikの、オーガニックコットンのソックス。
厚みもあり、履き心地最高です。
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by kamakuraecolife | 2009-12-30 22:12 | エコファッション

ダンスの日々

全然テーマはエコじゃないんですが。

最近、すご〜くときめいています。
フィギュアスケートに。

先日まで開催されていた「全日本選手権」、もう、こっちが緊張で肩凝ってしまうような入りこみようでした。

このところの日本選手の活躍はめざましく、本当に、みなさんすばらしい!の一言です。

中でも、私の気になる選手は・・・

女子では鈴木明子選手。

初めて彼女のスケートみたとき、鳥肌たちました。
特に、少し前にエキシビションで踊っていたタンゴの曲。(曲のタイトルは忘れてしまったのですが・・・)
もう、なんだか涙が出そうにすごかった・・・
彼女の病気からの復活というドラマがあってもなくても、あの踊りをみたら、きっとだれもがぐっとくるはず・・・

今回、オリンピックの代表に決まるまでのグランプリファイナルでの活躍もすごかったですが、あの時のタンゴの踊りは、一生忘れられないくらいの感動でした。

全日本のフリーの踊りでも、「ああ、この人は本当に心の底からおどっている・・・」と、みている人を熱くさせるような魅力があります。
すばらしいダンサー!

そして、男子では、高橋大輔選手。

前回のオリンピックの時は、どちらかというと「う〜ん」という印象しかなかったのですが、(友人のコメントですが、「あ、あのホストみたいな人?」という言葉を打ち消せなかった・・・)大けがを乗り越えて復活した今回の彼は・・・
別人なくらいに、人として、そしてダンサーとしての魅力が見事に開花した、という印象を受けました。

大会後にさわやかな顔して、「今は怪我して本当に良かったと思っています」というコメントしていましたが、人間、挫折を乗り越えてこそ大きく成長できる、ということを、目の当たりにさせてくれた気がします。

今回のプログラムは、ショートもフリーもとってもすばらしく彼に合っていると思います。
もう、何度でもみていたい感じ・・・
あの、「氷に吸い付くような」スケーティングも、美しすぎてため息ものです・・・
そして踊り終わった後のあの笑顔・・・素敵♡


そして小塚選手。

あの、きりっとした口元、外国人選手たちがはぁはぁ大きく口をあけて踊っている中で、彼のきっと締まった口元は、「侍!」って感じでかっこよかったです。
今時っぽい感じじゃない雰囲気?も、好感度大!
(でも実際はそうじゃなかったりする可能性もありそうな、そんな想像もできるあたりがいいキャラクターです)
つるつると氷の上を滑りながら、魔法のようにステップを踏む姿。
いったい、どうやったらあんな風に滑れるの?


そして、他の3人のオリンピック出場選手たち。

真央ちゃん、本当にすごい選手だなぁ、と思うのだけれど、なぜかこのところ、マシーンのような完璧な演技を求められているようで、なんだか彼女自身の心はどこにあるの?という印象がどうしても拭いされないのですが。
あの天真爛漫な雰囲気を、もっと引き出してくれるプログラムが見られる事を・・・
来期に期待しています〜。
(キムヨナとの対決は、バックにいるコーチの冷戦・・・みたいに感じるのは私だけ?)

安藤美姫ちゃん、私はとっても好きです。
なんだか少し前まで一部ですごく叩かれてたみたいだけど、彼女も精神的に鍛えられたんだなぁ〜と。オリンピックでは、ガツンといってほしいです!
衣装がいつもあっと驚くゴシック調なのが気になるところですが・・・

織田信成くん、23才とは思えない、あの・・・あどけなさ?
踊っている時とそうじゃない時のギャプが・・・
でも、チャップリンは本当に彼にぴったりのプログラムです。
氷の上にいるとすごく大きく、優雅に見えるところがとても魅力的。
がんばれ〜!

それにしても、ただ美しいだけでなく、点数を争わなくてはならないというこのフィギュアスケートの魅力。
完全にはまっています・・・

なにせオリンピックもう2月には開幕ですから!
(ああ〜また家事が滞ってしまう〜〜〜)

個人的にはキムヨナ、日本選手のライバルでなければすごく好きなスケーターです。
彼女の今後も楽しみ。
どんな展開でオリンピックに国旗を掲げるのでしょうか。

そしてそして日本の若手選手。(しつこい・・・私)
あの、第二の真央ちゃんと言われている村上選手。
15才であの貫禄のすべり。すごいですね!本当に今後が楽しみ。
あの天然なかわいいキャラが、大人になってどんな風に変化していくのは見物かも〜。

あと、藤沢選手も、上手なだけじゃなく、お姫様みたいな品があって・・・なんだかすごく気になる選手です。

そして全然余談ですが!
コメンテーターとして活躍しているトリノ金メダリストの荒川静香さん、彼女は本当に頭が切れるひとなんだなぁ、と、いつも感心させられます。
言葉の選び方がなんだかプロ!
瞬時の判断がいつもすごいんですよね。
彼女が金メダルを取った秘密はここにもあったのね、なんて。。。

いや〜、しばらくは冷めそうにないです。
私のフィギュア熱。

こんなに楽しませてくれて、選手のみなさん、本当にありがとう!
久々に心躍る、っていう気分を味わっています。

がんばれ日本!
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by kamakuraecolife | 2009-12-30 19:34 | 日々・・・

予防接種について、考えた事ありますか?

これはとっても重たいテーマではあります。

インフルエンザの流行で、予防接種に関していろんなニュースや情報が流れている今日この頃。

私自身も子供が生まれてから、このことについては本当に色々と考え、自分なりに勉強して、
「うちの子はどうする?」という決断をしてきました。

周りに余り同じ考えの人はいなくて迷った事もあったけれど、結局、自分の子供に責任を持つのは親の役割なのだし、誰かがそれを決める権利なんてない、というのははっきりしている所かも。

だから、ワークショップなんかでも、予防接種の話題を取り上げてみたりするけれど、どうするのか、と決めるのはその人次第だという姿勢はもちつつ。

ただ、疑問を抱きながら迷っている人たちには、両方の意見に耳を傾け、自分なりの判断をしてください、と言う事しかできないけれど、余りにも世間には広く出回らない情報で、「これって本当は大切なことなのでは?」という部分はやっぱり知ってもらいたい。

そこでこの本です。
こちら、アメリカの話ではありますが・・・


「アメリカの毒を食らう人たち」 自閉症、先天異常、乳癌がなぜ急増しているのか
 ロレッタ・シュワルツ=ノーベル 東洋経済新報社

この本の第5章のテーマが、
「自閉症の急増」〜予防接種が増やす自閉症

です。

「アメリカでは20年前までは子供に自閉症が生じる割合はわずか1万人に一人だった。
それが今や166人に一人の割合に。
急増している州、ペンシルバニア州では11年間で1600%に届きそうな増加率。
10年間、アメリカのほとんどの州で少なくとも500%は増加している・・・」

結局、ワクチンに含まれるチメロサール(有機水銀を主成分とする添加物)が問題視されているのに、それが使用禁止にならないからくりがここで書かれているのです。

チメロサールを添加することは、低いコストでワクチンの汚染防止を可能にし、有効期限を長期化することができる・・・
このことが、製薬会社(そして、その会社から多額の政治献金をもらっている政治家や学者たちも)にとっては人の命より大切なこと。
2006年、ワクチンの世界市場は年間100億ドル規模になる見込みだとか。

たとえもし、チメロサールだけが原因でないとしても、いろんな研究によって「怪しい」と立証されている部分を一部でも認めるならば、人の命にかかわることなのだから禁止されて当然だと思うし、添加しなくても作れるものなのだから、なおさらそうすべきだと思うのだけれど。

世の中には人の命よりも利益を重視する理論がまかり通っているということ・・・
自分や、自分の身近な人がその犠牲にならないようにするには、きっと表に出て騒がれていることの裏にあることだって、知らなくてはいけないことが沢山ある、この本を読んで改めて思いました。

この本を書いたのは、女性のジャーナリストですが、政治がらみな内容が盛りだくさんなだけに、勇敢な人だな、と感心しました。
アメリカという国はそういう部分はとてもオープンで見習うべきところは沢山あります。
政治に異議を唱えて暗殺されてしまう某国とは違い・・・
マイケルムーアにしろ、「言論の自由」という部分では、徹底しているなぁ、と。。。

予防接種については、別の観点からも疑問を投げかける立場もありますが、とりあえず、「水銀」の問題について知りたい方は、是非こちらを読んで考えてみるのはいかがでしょうか。

日本でも、チメロサールの添加されていないワクチンを、取り寄せる事は可能なようです。


※私個人としては、本の中にかかれていた、「健常児と比べ、自閉症になりやすい子どもは血中たんぱく質と免疫系成分が大きく異なっている・・・健常児は毛髪から自閉症児の八倍の水銀を排出するという結果が出た」という部分もとても気になることでした。
子供たちの中に本来あるべき浄化作用が機能しなくなっている、そこも、水銀だけの問題にとどまらず、まだまだ研究では解明されていない「何故」があるということ。
だからこそ、子供たちの健康について、「水銀」以前にももっと重要な変化が起っていることを私たちは知らなくてはいけないとも思うのです・・・



今年夏には日本でも、製薬業界が政界に8年間で11億円の多額の政治献金を行っていたことがニュースになっていました。

子供の自閉症、発達障害の増加は、日本でもここ最近注目されていることです。
(体内に入った水銀は、自閉症だけではなく、脳障害、消化器疾患を引き起こすとも言われています。これはアレルギー体質の子供たちに腸の働きが弱い子供が多い事とも何か関連しているのでは?と思うのは考え過ぎではないかと・・・)

この本に書かれている事は、アメリカだけの話では、きっとないかもしれない・・・?













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by kamakuraecolife | 2009-12-13 18:33 | おすすめの本