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美しいことはなんだか切ないです。

本日のオーガニックアイテム
オーガニックコットンのTシャツ
オーガニックコットンのカーディガン


今日は月一回のママ友集会(?)

もともとはヨガのクラスに来てくれていた人たちなんだけれど、みんな同じクラスで長く通ってくれたことや、友達同士で来てくれていた人もいて、ヨガクラス終わったあとも月一で定例会を開くことになった仲良しグループです。

かれこれ1年以上続いていて、お互いの子供の成長をみまもりつつ、ママ友ならではの話題がいつも盛りだくさんの会、みんなと出会えたことに本当に感謝感謝です。


生後数ヶ月のころから知っている子供たちも、もう3歳間近。
ここ最近は1歳年上の娘は園の用事やらなんやらで数ヶ月ご無沙汰していたのだけれど、久しぶりに会ったみんなの成長っぷりにびっくり。

なんだか、普通に話してるし!
みんな前は、同じ空間にいるのにやってることはてんでばらばら・・・だったのに、一緒に遊んでるし!

本当に、子供の成長は目覚しい・・・


今日も午前のヨガクラスに来てくれている11ヶ月の女の子が、2週間ぶりにあったら、、、歩いてる~。
最初に会ったときはごろん、と床に仰向けに寝ているだけのベビーちゃんだったのに!

自分の子供の成長は、毎日見ていると、「すごくかわった!」と言う感覚はそれほど強くはないけれど、
周りの子供たちの変化の大きさにはいつもいつも驚かされます。

そして、
「寝返りうつようになったんですよ~」とか、
「初めてつかまり立ちしました!」
というママたちの嬉しそうな報告を聞くと、
なんだか、そのママの赤ちゃんに対する愛情いっぱいの笑顔に、とっても幸せな気分にさせられます・・・

そして、あ、うちの子も初めて歩いた時はあんなシチュエーションで・・・
すっごいも自分も、喜んでた~・・・と思い出し、ちょっぴりきゅん、としたりして・・・。

前にお友達ママが、

「子供が出来て、いままでの恋愛はいったいなんだったんだろうって・・・」

と言った《名言》を何かにつけて思い出す私です・・・(パパたち、ごめんね。)


それにしても、自分も人の親になってからというもの、今まで以上に一層、子供の持つ「純粋さ」みたいなところに触れてしまうと、歳のせいもあるのか・・・もう、弱い弱い。

あの笑顔。
あの泣き顔。

大人、といわれる年齢になってから、「素」の自分、無防備な状態で人と接することばかりじゃないし、
(というか、そんなことってとっても少なくなってしまっているんじゃ?)
ましてやあんな満面の笑顔で私、笑ってる?笑えてる?と、ふと思ったり。


この間も、うちに遊びに来てくれたお友達のFちゃん、
最初はちょっぴり私に対して恥ずかしい気持ちもあったみたいだったけど、
帰る時にずうっと、ママに手をひかれながら、ずうっ~と見えなくなるまで手を振ってくれていた姿、
嬉しそうに、私の手をぎゅっと握って顔を見上げたあの瞬間のぴかぴかの笑顔。

なんだかぐっときて、涙が出てきそうになっちゃいました。。。

年をとっちゃったわ~、私も。

だけど、子供たちのそんな姿をみていて心の底から願うことは、
その笑顔が、曇ることなく、ずうっとずうっとあんな風に輝いていられる未来がありますように。。。
ということ。

そしてその未来を作っていくのは、ほかでもない私たち大人だということ。

自分はその責任を果たしているのかなぁ。
わが身を振り返りつつ、Fちゃんの笑顔に自分のすすけた心が見合わないような、申し訳ない気持ちになったり・・・

初夏のような、しっとりとした夕方の気配は、なんだかちょっぴり切ない気分にさせられます。
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by kamakuraecolife | 2009-05-20 20:06 | 日々・・・

マクロビオティックワークショップ3回目と・・・人生について。

先週、ワークショップ全3回のコースの、3回目が終了しました。

この回は、前回行った1回終了コースには入っていなかった内容です。
前回のワークショップを受講してくれた生徒さんの多くから、

「とっても興味深いことばかりでした。でも・・・実際始めるにはどうしたらいいのですか?」

という感想が多かったこともあり、

「さあ、実践してみましょう!」
となった場合の最低限のポイント、みたいなことをまとめた内容にしてみました。

とはいえ、今回が最終回、となると、あれもこれもお伝えしたいことが山ほど・・・
欲張りすぎてなんだか「ぱっつんぱっつん」な内容になってしまったような。
・・というのが、終わったあとの反省点でした。

限られた時間の中で、なるべくわかりやすく、そして誤解のないよう、沢山の情報を・・・

それは確かに大切なことでもあるのですが、うまくポイントを絞って簡潔にすることを、もっと念頭に置くべきだったなぁ、と思い返してみたり。

引き算は難しいなぁ・・・

でも、皆さんから貴重な体験談、

「玄米に変えたらいきなり快便!でびっくり」
「肩こりが消えた」
「もっともっと食べたい、という欲求が減った」
「子どものアトピーの症状がぐっとかるくなった」
「なんだかお肌がつるつるに・・・」

等など聞かせてもらえたりして、私自身、とっても励みになりました。
こんな短期間で色んな効果が出てくるのですから。
恐るべし、マクロビオティックです。


今月、また同じテーマでワークショップを行います。
今度は、どんな反応、意見を聞かせてもらえるのか・・・
今からとても楽しみです。



さて、実はそんなワークショップ最終日の朝に、実家の母から祖母が亡くなった、との連絡があったのでした。


一瞬、頭が混乱したのですが、とりあえずは気持ちを落ち着け、ワークショップ開始間際だったので、そのことに集中するよう、自分に言い聞かせました。

終わってから急遽飛行機のチケットを手配し、翌日には家族で実家の九州に。

祖母は、85歳。
体が動かしづらくなってからずっと、寝室代わりにしていた居間のこたつで眠るように亡くなっていたとのことでした。

母は、3ヶ月ほど前から、なんとなく祖母の様子が変わってきたなぁ、と、ぼんやり感じていたそうです。

どことなく、遠くに気持ちがいっているような。
そして、ものすごく、やさしくなった、と。

特に病気というわけではなかったけれど、骨が弱くなって骨折したり、体が思うように動かしづらくなってから、祖母は気持ちがちょっぴり落ち込んでいた時期があったそうです。

でも、年明けごろから、母に慰労の言葉をかけたり、感謝の気持ちを伝えたり(もともとそういうことがちょっぴり苦手だったりした祖母だったのですが。)、ずっと会えなかった友人に急に「会いたい」と言い出したり・・・


祖母が急に逝ってしまったことは、悲しい現実です。

でも、祖母は、無意識のうちにそっと、ひとり旅立ちの準備を始めていたのでしょう。
きっと、昔の人たちが多分、そうだったように。

動物は死期を悟ると一人群れから離れていくといいます。
飼い猫も、家では死なない、と聞きます。
みんな自分の死期を理解し、お別れをし、旅立っていく、そんな生物の命の終わり方、というのは、本当は自然なことなんじゃないかと。。。

でも、現代の私たち人間は、果たしてどんな風に自分の死を受け入れているのでしょうか。

今、家の畳の上で死にたい、と思って、それがかなえられる人というのはどれ位いるのでしょう。

祖母の死を思うとき、その人生の引き際の鮮やかさに、美しささえ感じたのが私の素直な気持ちでした。
「大往生」
そんな言葉がぴったりな、潔い祖母の人生の最期でした。


4年前に祖父も他界し、母方の祖父母はもうずいぶん前に亡くなっているので、私には「おじいちゃん、おばあちゃん、」と呼べる人がいなくなってしまいました。

子どもができ、子どもの成長を喜ぶ反面、祖母や両親がどんどん年をとっていくのを、心のどこかで「怖れ」る気持ちがあるのも事実でした。

人間の人生は限られていて、いつかは自分の身近な人を見送り、そして自分も見送られる。

日々、忘れてしまっているこの事実を、もっと真摯にうけとめ、「もうやるべきことはやったよ、十分。」と人生を終わらせることができるように・・・

1日をもっと大切に、大好きな人たちとの時間をもっと楽しく過ごせるように・・・
人生を味わって、沢山沢山みんなと笑いたい、そんな風に思ったこの1週間でした。
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by kamakuraecolife | 2009-05-08 20:46 | マクロビオティック