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食べずに生きる?

しばらく前から、なんとなく、だけれど、

「もしかして、食べないでも生きていけるんじゃないか」

という思いが、頻繁に頭の中に浮かんでくるようになってきていました。

夏になると例年食欲が激減し、3~4kgくらい減ってしまうのが定番みたいになってはいたけれど、秋の気配とともに体が脂肪を欲するようになり、夏場以外はこの15年ほど、高校生の頃と同じ体重で安定してはいます。
ただ、ここ数年食べる量はずいぶん減ってきていました。
(でも、体重自体は変わらない。。。なんでだろう?)

歳をとると必然的に小食になる人が多いから、自分もついにその前哨戦に来たのか!?という感覚もありつつ、
もっと違う意味で「食べる」という事について、感じるようになってきたから・・・。


なんちゃってベジタリアンからマクロビオティックを始めた18年前、あの時も「ベジタリアンになろう!」と決意してなったとかそういう感じではなくて、しばらく、

「もしかして、お肉って食べなくても生きていけるんじゃないか」

と、漠然と感じ始めたことがきっかけでした。

理由がはっきりしていたわけではないのだけれど、学校の健康診断で、やせているのに血液内の脂肪が多いとか、血圧が異常に低くて献血もできないとか、今で言う「未病」みたいな状態だったことにびっくりして、そんなに栄養偏ってたの?と、初めて食べ物の質、みたいなものを意識するようになり、、、

それがいわゆる「栄養学」で言われてることってホントなのかな?とか、じゃあ「ベジタリアン」っていう人種はどうなってるんだ?とかいう疑問につながっていき、それが

「お肉ってもしかしていらないかも?」

という思いに結びついていったような、そんな記憶が甦ってきました。


そうこうしているうちに社会人になり、新しい仕事場のボスが生まれて初めて会う「ベジタリアン」(魚介は食べていたけれど)だったことから、試しに自分も、と、お肉抜きの食事に変更。

最初のうちは食事から単に肉を抜くだけだったのが、「肉抜き食」を始めたとたんにマクロビオティックに出会い、一気に「肉・魚・卵・乳製品・砂糖」抜きの食生活に転換。


あれからはや18年。

厳格なマクロビオティック食にはまっていた時代あり、魚・乳製品は時々、、、という時代あり、ここ数年は、結構安定したマクロビ食に近い感じかな?

ちなみに我が家、
旦那さんがお魚も食べないので、娘も食べない。
なので家でお魚を調理する機会もない。

以前は外食で時々つまんだりしていたけれど、ここ最近は娘が魚がどんなものか理解できるようになったため、「なぜママだけ魚食べるの?」と混乱させないよう、娘の目を盗んで?ホントに年に2、3回の頻度になっています。
というか、外食そのものをほとんどしなくなってしまった。。。
今ならマクロビ食とか、ベジタリアン向けの食事をみつけることも、以前ほど困難ではなくなったから、あえてお魚選ぶ必要もなくなったからという事もあり。

でも、実際は、以前のように「たまにはお魚食べたいな~」と感じることがほとんどなくなってしまったというのもホントのところ。

乳製品に関しては、時折、私の永遠の好物、「スコーン」を食べるとき、無性に「ミルクティー」が飲みたくなってしまうので、牛乳は月に1回とか2回とか、少々口にする機会あり。
バターも同様・・・時々無性にあの味が恋しくなることが・・・
バタートースト~。娘の前では食べられない~。(涙)

バターには大反対(?)の旦那さんも、自分がチーズの国出身で、体がチーズで育ってしまっているため、結構、これに関しては登場回数多いかも?
高いからちまちま食べてるけど。。。
(沖縄では近所で手に入らないから食べない・・・)

そして卵・・・
娘のご馳走。
やはり、子どもにはたまらないでしょ~。あれは。
特別な時だけ、ふた月に1回とか、娘を喜ばせるため「たがも」を購入することがあります。
「わ~い、たがも~~」と嬉しそうな娘をみて、ちょっと可哀想に感じることもなきにしもあらず。。。

だけど、私自身、あの卵の味が以前より「生々しく」感じるようになってしまい、「時々食べたいかも」という感覚がここのとこ激減。
なんだろ、あの「濃い」というか、「みっしり」した質感は。

そんなわけで、人生の半分近くは肉食魚食で生きていた私と違い、娘は生まれてこのかた肉を口にしたことはなく、(厳密にいうと、2歳のころ一度間違ってから揚げ食べたことがある。)魚に関しては、どうも「臭いが・・・」ダメで食べる気はないらしい。
出汁とかは、知らずに飲んでたりすることもあるけど。ただ「臭う」とダメみたい。

牛乳も私のミルクティーを拝借したことが数回あるけれど、いわゆる「牛乳飲みました!」的な経験はなし。

この間、お呼ばれで久々に、いわゆるカスタードクリームたっぷりのケーキをいただき、私なんて「わ~、久しぶり~。おいし~。」と喜んで食べていたのだけれど、「ケーキ~♪」と、食べたいモード全開だった娘が、カスタードを食べ始めると、「甘すぎて食べれない。。。」と。
私よりもお砂糖にも敏感になっているようで。
マクロビっ子だ。

そんな7歳児、いたって元気。病院にもかからず、風邪もひかず、体格は身長も平均以上。中肉。

実家の親はいまだに心配してますが・・・可哀想に、と・・・
理解して、という方が無理なのは重々承知。

18年前は親どころか、日本の社会に「ベジタリアン」「マクロビオティック」の認知がほとんどなかったから、ほんとに隠れキリシタン状態でつらかった。
今なんて、もう全然カミングアウトできちゃうから、それだけでもありがたいことです。


まあそんな状況の我が家で、旦那さんは時々数日の断食なんかをやってましたが、私はどちらかというと、普通に健康だし、食べることをわざわざ止める必要がどこにあるの!と、断食には一切興味なし、でした。

玄米だけの半断食ならやってはいたけれど、全く食べずにいるなんて無理無理、という感覚でいました。我慢はいやなのよ~、と。
かといってグルメなわけでは全然ないけれど。
むしろ素食大得意。食べるのも作るのも(笑)


そんな私がなぜかここ最近・・・

(前置き長すぎでした。)

「この、食べることに使っているエネルギーを、もっと別のことに使えたらいいのに・・・」とか、

「これだけ食の安全性に問題がある社会になってきているってことは、やっぱり何かを変えていかなくてはいけない時期なのかも」とか、

とにかく、今まであった、「食べなきゃいけない」という感覚が、なんだか不自由に感じてしまう気すらしてきてしまっていたのです。

そうすると、必然的に、

「もし食べなくても生きていけたら???」という妄想がわいてきて、その自由度がとても魅力的に思えてきて。。。


感覚としては、あの「ベジタリアン」に移行していった前段階に似てる。

「もしかして」、なんだけど、結構確信に近い「もしかして」。


インドのヨギが何年も食べずに生きているとか、日本でも青汁だけで生きてる人とか、「非食」なんて言葉を聞くようになったりとか、会ったことはないけれど、確実に「食べずに」または「ほとんど食べずに」生きている人たちはいるらしい。

この間友達にも、「もう長いことベジタリアンだから、そろそろ光合成で生きられる体になってるんじゃな~い?」なんて冗談を言われて、案外ありえるかも、なんて思っていたりしたら、、、

ここで登場しました、


「リヴィング・オン・ライト」あなたもプラーナで生きられる
ジャスムヒーン 著


いましたいました。風の噂には聞こえてきていたけれど、ここにいました。
う~ん、欧米では思った以上にかなりの数の人たちが、ここにアクセスしていたんですね。

断食とは違います。
「プラーナ」の栄養によって生命を維持する、のです。


これは面白い。しかも、私が漠然と思っていた「食べない」観(?)が、ここにはきっちりと説明されている。

「食べるか食べないか」が問題なのではなく、
「食べない」選択を、「それって不自由だね」と言われるのとは全然違う・・・
深い、人間という生き物に対する洞察、そして気付きに基づいた体験と真実が書かれてあります。

「食べなくてはいけない」という習慣、制限から自由になれるという、これこそ選択の自由なのだということ。

「自分の現実は自分で創造できる」という意識に至る、自分自身に対する究極の信頼。

今まさに、自分が漠然と目指して歩いている(と思っている)道の途上に、必然的に現れた道しるべのような・・・


そして今この時期に、この考えを素通り(回避)してしまうことの出来ない意味が、きっとあるように感じるのです。

放射能で汚染された食物を避けるため、わざわざ遠くの食べ物を調達することへの違和感。

「健康になるため」に、貧しい人たちが手に入れることのできない貴重な植物を、お金で「買い取る」ことに対する違和感。

もしも将来、この地球に食糧危機がもたらされたとしたら(一部の国ではずっとその状況が続き、他国でもすでに現実化しつつありますが)、国と人と食物を奪い合うことになるのか?その争いに直接的に自分はかかわるのだろうか?という違和感。

そんな風に自分自身が今感じている違和感も、このことが解決の方法となり、もっと自分のマインドに正直にいられる可能性を感じさせてくれるのです。


お肉を食べないという選択も、これはあくまでも私の個人的な考えだけれど、犬や猫はかわいいと感じるのに、牛や豚を殺して食べることに何の違和感もないのだとすると、その方が率直に、不思議だと思うのはおかしいのかな?とか、

世界中に飢えて死んでいく人が沢山いるのに、美食を美徳とする文化を当たり前に受け入れるのって、それは何か変じゃないのかな、とか、

それに関して人がどうこうじゃなく、自分にとって、自分の気持ちに正直であることのほうが、楽だという選択の延長線上にある。
しかも自分の健康にも、地球の環境にもいいのだったら、誰にも迷惑かけないし、いいよね?的な。

昔のように、生き物の命をいただくのなら、しかるべき理由と、敬いの気持ちを持っていただく(多分、ちょっと昔にはそういう儀式みたいなことはもっと自然に行われていたと思う。)のであれば、理にかなった行いだと思えるけれど、機械の一部のように生かされ、殺されて肉の塊となってショーケースに並ぶ生き物たちは、やっぱり「かわいそう」に思えてしまう、その感覚が奇妙なものとは、自分は思えない。。。

子どもの頃は、もっと率直にそんな風に感じていたのに、「お肉を食べなくては、お魚を食べなくては、卵を食べなくては、」という教え?のもと、違和感すら感じなくなってしまっていた。

だから、大人になって「ベジタリアン」という生き方が可能だと知ったとき、どれだけ自分が自由を感じたか。
「食べない」選択があるなんて、知らなかったから。


そして今、本当に「食べない」選択があると知ったことが、何かあの時の自由な気持ちを再び甦らせてくれた・・・気がしているのだけれど・・・


このところ、ずっと「ブループリント」「聖なる青写真」「ライトボディ」という言葉が自分の周りで頻繁に現れてきたのだけれど、この本の中でも、頻繁にその言葉が使われていました。

自分が生まれてくる時に、この生き方を「青写真」として持って生まれてきたのかどうかを検証してください、と。


さて、自分はどうだろう?

今、考察中。

だけど、これはなんだかワクワクする。

私は「頑張る」とか、「無理する」ことが出来ない性分だから、これがホントに自分の「ブループリント」にあったことならば、そうなるだろうし、そうでなければ、そうならない、それだけの事だとも言える。

これが自分にとっての「自由」になるのなら。



でもまあ現実的に考えてみると、、、

沖縄のように「気」の溢れた自然の中と、暖かい気候の場所でなら、そして外食の誘惑もなく、限りなく質素な食生活を続けられるだけの不便さがある今の生活環境なら、これは問題なく進めるかもしれない・・・

だけど・・・

次の引越し予定地は極寒の北国。(体が脂肪を・・・温かい食べ物を・・・)

再び誘惑だらけの都会生活。(新しい土地なら人付き合いもあるでしょう・・・)

子どものご飯は毎日作らなきゃです。(味見はしても食べないでいられるのか?)


その上、やっぱり小心者の私としては・・・

ベジタリアンになったとき、お肉屋さんの友達ができたら何て言おう・・・と悩んでいたけれど、今度はもっと難しいぞ。

飲食店の仕事に十数年かかわってきた自分が、「食べない」って、それは・・・
茨の道に足を踏み入れるような行為かも。

それを理由に、やはりこれは保留か・・・?


って、この本をホントに理解したら、こんな自分に対する言い訳の必要もないことは承知しております。


すべての固定観念を手放す。


それは、マクロビ的な教えであっても、今まで生きてきた人生で培った、と思い込んでいる自分自身の常識であっても・・・


自分自身が新しく生まれ変わるくらいのインパクトのある跳躍。



今この時代、地球自身が成長しているのだという事実、これを素直に受け取ることができたのなら、自分たちがおかれている状況が10年、20年前とどれだけ違っているのかは容易に感じることができるでしょう。

人間の脳はたった五分の一程度しか使われていないという事実を知っているなら、私たちがまだどれだけ多くの可能性を秘めた生き物であるのか、ということを想像するのは難しくないでしょう。

だから、すべてのことは可能だと、それは心のどこかで感じている。信じている。


既成概念を打破して生きることを・・・いえ、自分自身の本質をもっと追求したいと思う人は、是非読んでみてください。



本文より抜粋

この旅を始めてみようと思う方に理解していただきたいことがひとつあります。
私たちを制限するものは、唯一自分自身の観念であることを。
私たちは、自分の人生を最大限に生きるための現実を生み出す能力やチャンスをたくさんもっているのです。
もし自分の可能性を100%生きていないとしたら、自分の望んだ人生でないとしたら、たぶん自分の観念を見直し理解し直す必要があるでしょう。
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by kamakuraecolife | 2012-09-01 23:53 | おすすめの本

「祈る」ということ。

この本の存在は以前から知っていたのですが、何故かなかなか出会うことができずにいました。

先日、横浜の書店に立ち寄ったとき、ぱっと表紙が目について、
「あ、やっと出会えた!」と思い、購入。
文庫本になっていたので、これは有り難い。。。

我が家は本で溢れかえっているので、本当はこれ以上増やしたくないのだけれど、、、
活字中毒気味の私、最近特に「読み」期に入っていて、もう置き場所ないんです〜。
できるだけ、文庫本になってから買うようにしてはいるんですが。

でも、必要な本は必要な時に現れるので、このメッセージを無視するわけにはいかないのです。
「ぱっと目についた」というのは、過去の経験からしても、重要なポイント。
買えってことです(笑)。


『水は答えを知っている』 江本 勝  サンマーク文庫
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ちょうど、ここ最近、「水」が自分にとってのキーワードだったので、ああ、やっぱり必要なタイミングで出会えるものなんだな〜と。

色んなところで本の話の断片は聞いていたので、なんとなく内容も知ってはいるつもりだったのですが、やっぱり、これは必読の書でした。

たくさんの「水の結晶写真」は見るだけで綺麗ですが、そこに隠された「水のメッセージ」を知ると、その事実に正直「ここまで!?」と驚きました。

その写真とは、水に色んな文字や写真を見せ、言葉や音楽を聞かせ、その水を凍らせて結晶をつくり、撮影したものです。

「愛」とか、「ありがとう」とか、ポジティブな言葉を見せたときの結晶、

「ば○やろう」とか、ネガティブな言葉を見せたときの結晶、

この違いは歴然なのです。


以前からいわゆる「言霊」のパワーみたいなものは「絶対あるな〜」と思っていたので、ネガティブな言葉はなるべく使わないようにしよう、と自分でも意識はしていたけれど、それを目に見える現象として見る事はできなかったから、この「結晶」を見たとき、

「こんなにも違うのか〜」と、目から鱗。


著者の江本さんも書かれていますが、人間の身体は70%が水でできています。

その70%が、この美しい結晶のような「水」で満たされているのと、そうでないのとでは、ものすごい違いですよね。

そして地球は「水の惑星」。

この地球の「水」は今、どんな結晶をつくっているのでしょうか。

とっても考えさせられます。



中でも特に母として「知っておいてよかった」と思ったのは、、、

「しようね」という言葉と、「しなさい」という言葉では、その結晶のでき方に雲泥の差がある、ということ。

「しようね」はとっても綺麗な結晶を結ぶのですが、
「しなさい」という言葉はまるで「悪魔」の時と同じような不気味な形になるのです。

ついつい無意識のうちに子供に対して使っている「しなさい」という言葉、
自分も親に言われて一番いや〜な言葉だったけど、これって、こんななんだ〜・・・(反省)

今日から、「はやくしなさ〜い!」じゃなくて、
「はやくしようね!」に変更しなくっちゃ。

うちの子もすでに、随分私の言葉で心を濁されてしまっていたのね。。。
ごめんなさい。
(でも、そのかわり寝てる時に耳元で「大好きだよ〜」とささやいているから、これで相殺されてるかしら?なんて。。。)


そしてもう一つの発見。

本の中で、湖でお寺の住職さんに加持祈祷をしてもらい、その後の水の結晶を撮ったお話がありました。

今まで「祈り」というのも、いまいち、「祈る」ということの本質、というか、意味みたいなものがどこか自分の中でもやもやしていたのだけれど、この「結晶」という目に見える変化をみせられたとき、そうか、「祈る」ということって、こういうことだったんだ!と、すごくリアルに感じられたのです。

もちろん、人の「想念」みたいなものは、存在する「だろう」し、伝わるもの「だろう」と、自分なりに信じてはいたけれど、それがどんなものか、「感覚」で理解するしかないものだったし、心のどこかでは、「これって自分の自己満足なんじゃないかな」と思う気持ちもあったり。

だから「祈り」によって、水が美しく変化する、という事実を見せられたということ、これはすごい発見だったのです。

水は自分自身の身体はもちろん、空気のなかにだって存在しているわけだから、この「祈る」行為が自分自身を変え、自分の周りを変え、そこからどんどんと広がっていく。。。

誰かの幸せを「祈る」、世界の平和を「祈る」、その行為は確実に物事を変えていく、ということの証明なのではないでしょうか?

「祈る」ことによって何かが変る、というのは、気のせいでもなんでもなく、「現象」として起っていることなんだ、と知ることができて、何だかこれまでの、色んなもやもやしたことへの確信が持てた気がするのです。

「みんなが幸せでありますように」って祈ること、私みたいなのがそんなこと祈ったって何の力にもなりやしない、なんて、卑下する理由はないってことです。

一人一人のそんな小さな「祈り」でも、確実に世界のかけらを美しい結晶に変えていけるのです。

すばらしい!



是非読んでみてください。本の中には、もっともっと面白い事が沢山書かれていますよ。
(ホメオパシーのことにもちょっぴり触れてます。)

そして水の結晶って、見た目そのまま「曼荼羅」ですよね〜。
ほんとうに、神様(自然)ってすごい!


江本さん、この方も、あんなことやこんなこと、知ってる方なんですね。。。
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by kamakuraecolife | 2011-01-20 00:06 | おすすめの本

医療被ばく、知っていますか?

「受ける?受けない? エックス線 CT検査 医療被ばくのリスク」
  高木学校医療被ばく問題研究グループ
  高木学校 発行   七つ森書簡 発売


前から気になっていました。

昔歯医者さんでレントゲンを撮るときなんかに、重たい鉛のエプロンを着て個室に入ったりしたとき、なんだか「これって、ほんとに危なそうだなぁ」と子供心に感じたこともあったし、

大人になってからレントゲン受ける時に「妊娠の可能性はありませんか?」なんて聞かれたりしたときも、絶対ないんだけど、あったとしたら駄目な理由というか、リスクって、どれくらいなんだろう、と漠然と考えてみたり。

だから、「医療被ばく」という言葉を聞いたとき、

ああ、やっぱりここにもあったんだ、と、妙に納得したりして。

でも、実際に日本の状況がどうだとか、具体的な情報や数字なんかは全くといっていいほど耳にする事もなかったし、世の中で語られているのを聞いた事もありませんでした。

(別の本で、「マンモグラフィ」の危険性についてはちょっぴり読んだことはありましたが。)


だからこの本を読んで思った事。

やっぱり、日本って、本当は大丈夫じゃないんじゃ?

ということ。


私たちは知らなさすぎ、知らされなさすぎ。

目に見えないものについて、余りにも無防備になっている。


医療は本来人の健康に寄与するためのものであるはず。

そこを信じたいし、ほんと〜に、そうであってしかるべきものなんだけれど・・・


でもこんなところにも「利益」、はっきり言ってしまえば「お金」が絡むことによって、真実が歪められてしまっているんじゃないかと疑いたくなるような現実があったり。

日本には世界中のCTの四分の一があるといわれているそうです。
CTの購入のため費やされた費用は診察報酬で補わなくてはならない。
すっごく悪い言い方をすれば、
「元を取るには使わなきゃ」みたいな・・・?


もちろん、CTによって得られる患者さんの利益だってあるでしょう。
だけど、不利益に関しては全く触れられてこなかった、というのはやっぱりおかしいのでは?


だから、やっぱり自分の身は自分で守る、というか、最低限知っておかなくてはいけないことがあるんだということを、この本は教えてくれるのです。


「無駄に被ばくをしない」
「レントゲンには危険がともなう」
「大人より成長のさかんな小児の方が大きな影響をうける」

すご〜くざっくりですが、思うところある方は、是非読んでみてください。
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by kamakuraecolife | 2010-10-15 02:12 | おすすめの本

「悪魔の新・農薬 ネオ二コチノイド」

「悪魔の新・農薬 『ネオニコチノイド』」〜ミツバチが消えた「沈黙の夏」〜
                        船瀬俊介 著   三五館


数年前、世界中で突如ミツバチが大量死する、という事件が発生したのを覚えていますか?

アメリカでは2006年、全米のミツバチの四分の一、240億匹近くが消失。
ヨーロッパやカナダ、台湾でも大きな問題となり、ウイルス説や電磁波説などなど、様々な原因が取りざたされましたが、結局、はっきりとした原因を断定できないまま、今にいたっているのです。

ただ、農業大国フランスでは、最高裁判所がネオニコチノイド系農薬が、この「蜂群崩壊症候群」の原因になったと断定し、発売禁止の判決を下しました。

デンマーク、そしてオランダでも。

では、我が国、日本では?

日本国内でも沢山の養蜂家の方がたが被害にあっているのですが、余り大々的には取り上げられていません。(というより、ほとんどマスコミには取り上げられず・・・)

その上、フランスなどで最終的には使用禁止となったこの「ネオニコチノイド」、日本国内では農薬としてだけではなく、家庭のゴキブリ駆除剤やスプレー殺虫剤、ペットのシラミとり、そして大手住宅メーカーの化学建材に防虫剤としても使われている物なのです。

この農薬の恐ろしいところは毒性の強さだけではなく、無味・無臭で水溶性という性質のため、「環境指標生物」であるミツバチも、気づかずに曝露してしまうということ、水分を媒介にし広範囲に拡散すること。洗っても落とせない、ということ。。。

この「神経毒」の作用をもつ農薬が、人間にも影響を与えているとしたら・・・

無気力、運動失調、呼吸困難、けいれん
さらには、人間の行動を抑制する神経に悪影響を与える可能性もあると。

こんな症状は「うつ病」「ひきこもり」など、社会問題になっている現代人の病理、さらには昨今の無差別殺人などの激情性と何か一致するところがあるのではないでしょうか?

それだけでなく、「生殖毒性」「発ガン性」も指摘されており、流産多発や不妊症の原因の一つにもなっていると考えられます。


そしてこの問題は、人間の心身に対する直接の被害だけではありません。
大量のミツバチが死ぬ、ということは、そのミツバチの受粉にたよって栽培されている農作物が実をつけられない、ということにもなります。

農作物が被害にあえば、結局のところ、そのつけは人間に回ってくる。

しかも、この農薬は地中に残留、浸透し、土地の汚染、地下水の汚染、そして海、海洋生物の汚染。。。

この負の連鎖を断ち切ることが、私たち人間に果たしてできるものなのでしょうか。


「国が安全と認めたから」

これを信じて、いままでいったいどれだけの環境汚染、公害、薬物被害が手遅れになるまで放っておかれたことでしょう。

しかも、他国では「危険」とみなされたものが何の規制もなく使用され続けられているこの日本の国の現状に、愕然とさせられます。

日本は中国に比べて100倍の使用量、とのデータもあるそうです。

「毒ギョーザ」に驚いている場合ではないのでは?


農薬は使えば使うほど、虫はどんどんと耐性をつけ、効かなくなっていきます。

だからどんどん、強力な新しい農薬を開発し続けなくてはいけない。

この無意味ないたちごっこによって、私たちは自分の首をしめているということ、どれだけの人がその事実を理解しているのでしょうか。


少しでも、多くの人がこの真実を知らなくてはいけない。


自分たちがお金を払って買っている野菜や果物。

それは農家の人が知らず自分たちの健康をも害しながら、大手農薬メーカーに大金を払って購入している「農薬」によって汚染されているものではないでしょうか?

私たちは私たちの食べ物の安全性を確保し、その作物を作ってくれている農家のひとたちの健康と、農地、ひいては日本の国土の健全さを保つために投資しなくてはいけないはずです。

そして本当ならば、国が率先して国民の健康を保証してくれなくてはいけないはずなのに。

農水省の責任者へ質問をしたら、フランスで禁止になった事実を「知らなかった」との回答だったと。

日本の未来はいったいどこへ向かっていくのでしょうか。


ここでもまた、アインシュタインの有名な言葉が頭に浮かんできます。

「もしミツバチが地球上からいなくなれば、人間は4年以上生きられない」
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by kamakuraecolife | 2010-08-17 18:42 | おすすめの本

船瀬俊介さんのセミナーへ。

ホメオパシージャパンで企画された船瀬俊介さんのセミナーへ行ってきました。

船瀬さんといえば、「買ってはいけない化粧品」など、かれこれ10数年前からセンセーショナルなタイトルの本を出版して、自然食のお店などでは必ずといっていいほどその著書が置かれている、消費者問題などに精通したジャーナリストです。

私もその代表的な本を読んで、「すごいな~、全部名指しで・・・」と、その内容だけでなく、きっぱりと企業名を出して批判していることに驚いたのを覚えています。

あれから十数年、相変わらず船瀬さんの本のタイトルは

「ケータイで脳しゅよう」(三五館)
「やっぱりあぶない、IH調理器」(三五館)

などなど、一般の人々が何の疑いも持たずに日常的に使用している商品の、裏に隠された危険性などを告発する内容の本を書き続けています。

その厳しい視線、きっぱりとした態度に
「ちょっと真面目で怖い人なのかなあ~」と勝手な想像をしていました。
(今回、その印象は見事に裏切られたのですが。)


セミナーのテーマは「医・食・住」。
(「衣」じゃなくて、「医」なところがポイント。)

日本の医療の問題点、食の安全性について、意見を同じくするホメオパシージャパンが船瀬さんのセミナーを企画したというのは、納得。
むしろ今回が初めて、ということの方が意外な気がしました。


場所は新しく初台から移転した池尻大橋の校舎にて。

まずは会場に入ってびっくり。

これほどたくさんの参加者がいるとは想像していなかったのですが、
ほとんど満員に近いたくさんの人たちがすでに着席していました。

壇上右手には寅子先生の姿も。


講演前に寅子先生から

「朝日新聞で有名な寅子です!」と挨拶してました。。。

そして、にこにこしながら壇上にあがった船瀬先生は、寅子先生に向かって、「嫌われ者同士ですからね」と相づち。
「私はジャーナリスト界のサダムフセインと言われています。」との挨拶にみんな爆笑。

そこから一気にお話を始められたのですが、これが、すっごいすっごい、

「面白~い」

もう、久々にこんなに笑った、というくらい、3時間半笑わせていただきました。

脇に座っていた寅子先生も、必死に笑いをこらえていたり、大笑いしてました。。。

ブラックジョーク満載、実名暴露しまくり、とにかく笑えないような冗談も盛りだくさんだったのですが、役者(コメディアン?)としても通りそうなくらいのモノマネ上手な船瀬さん、特に高倉健さんと安保先生は最高でした。


お話の中でも印象に残ったのは大手住宅メーカーのひどい内情、(これは、船瀬さんでなくても、このごろ色んな本が出て暴露されてますが。。。)

建てて「騙された・・・」と思った方々には本当に、慰めの言葉もないです。

つい最近も、「新築の参議院会館でシックハウス症候群」のニュースが出ていましたが、国民の税金1700億円!も投資しての豪華な議員会館、ここでこんな問題が出てしまうくらい、その対処が全くなされてないということなのでしょう。

建設責任会社の鹿島建設は、
「化学物質が出るなどの問題があるとは聞いていません」
との回答だったようですが。。。

そりゃあ、「うちの責任です」なんて発言したらえらい事になっちゃいますよね。言うはずがないでしょう・・・

シックハウスの問題は今までも、「シックハウスになってしまった人の側の問題」としてしか取り上げられていないし、建てた側の責任を追及するのは本当に難しいようです。

いつでも被害者は弱い立場。
企業の利益が最優先されてしまいがちなこの世の中の仕組みです。


確かに、船瀬先生の本は「こ、ここまで!?」とびっくりする内容が一杯だったりして、それだけに拒否反応する人もいない訳はないと思います。

でも、ジャーナリズムの本当の姿、
いかに私たちが「真実」を知らない、知らせられていない、そして気づかないでいるのか、という事を考えたら、これくらい「ガツン」と世の中に問題定義をする人がいても、いや、いなくてはいけないのではと思います。


私も若かりし頃、ちょっとだけCM作製現場にかかわる仕事などしていましたが、あの経験は、本当にちょっとした衝撃でもありました。

ものすごいお金と、人の力と、そして技術が集結されてつくられるCM製作。

だけど、その膨大なエネルギーは、自分とは全く関係ない、たった一つの「製品」をいかに売るか、という、目的に費やされているだけ・・・

登場するタレントさんだって、本当にその商品を「売りたい」「皆に薦めたい」「自分も使ってる」なんて思っていなくても、その場ではそう演じなくてはいけない。

それぞれの人が、それぞれにベストを尽くして仕事をしてはいるのだけれど、なんだか、「それって・・・」と思わずにはいられませんでした。

そしてほんの数秒のCMにこれだけの人がかかわり、大掛かりなセットが作られ、そしてそして、大量のゴミが発生し・・・

「だめだ。」私には出来ない。。。

自分にも人にも嘘をつきながら、それでお金を得るなんて、なんかおかしくないだろうか?

仕事なんて、どこか割り切らないとやっていけないことなんて、沢山あるでしょう。

でも、若かった私にはそこを巧く消化する事ができませんでした。

CM自体を全部否定しているわけではないけれど、そこにすべての真実があるとは絶対に言えないです。


だから、もっと世の中に出てこないことの中にだって真実がある、そんな社会の仕組みの裏側に隠されてしまっている「本当の事」を知りたいと思ったのかもしれません。

人には「そこまで気にしなくても~」と言われるようなことに興味をもってしまう性格なんだといえばそうかもしれないですが、それというのも結局のところ、


「自分の人生の責任は自分でとりたい」


それだけのことなのかもしれません。

人のせいにしたり、何かに頼って生きて行く人生は面白くない。

だから、自分が信じられる事を探して、判断して、その選択に責任を持ちたい、ということ。



船瀬さんは仲間のジャーナリストから、「よく今まで生きてるね」と言われるそうですが、本当に、かなり危険なところで命を削ってお仕事をされているんだろうな、と。

でも、本人はそれを冗談にし、豪快に笑い飛ばしながら、私たち消費者に「気づく」きっかけを与え続けてくれているのです。

だから船瀬さんには長生きしてもらわなくては。


これからも、沢山私たちを驚かせ、そして世の中を刺激し続けてください。

そしてまた、あの面白トーク、是非聞きたいです!

(ほんとに、あの寅子先生の影が薄くなるほどの存在感でした。)



船瀬さんの著書、いくつかご紹介します。

・「クスリは飲んではいけない!?」 徳間書店
・「アメリカ食は早死にする」 花伝社
・「ホットカーペットでガンになる」 五月書房
・「抗ガン剤で殺される」 花伝社
・「コンクリート住宅は9年早死にする」 リヨン社
・「漆喰復活」 彩流社
・「こうやって直すシックハウス」 農文協
・「巨大地震が原発を襲う」 地湧社
・「気象大異変」 リヨン社
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by kamakuraecolife | 2010-08-16 23:08 | おすすめの本

「奇跡のリンゴ」 木村さんが・・・

以前、「奇跡のリンゴ」の木村さんの著書を読んで、すご〜〜く感動しました。

無農薬無肥料栽培でリンゴを育てた木村さん、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも出演されたそうで、ちまたでも有名な方だということは最近になって知ったのですが。

そして、少し前にお友達から、「木村さんの新しい本、読みました?」とお借りしたのが、、、


「すべては宇宙の采配」 木村秋則 著   東方出版


木村さん・・・

すごいカミングアウトだ・・・

読んでびっくりのUFO拉致体験談や、臨死体験話。

そうか、木村さん「も」、そういう人だったんだなぁ〜、なんて、妙に納得したりして。

私自身そんなびっくり体験した事はないけれど、その辺の話には全然違和感はないです。
むしろ、「UFOなんている訳ないじゃん!」的意見の方に、「宇宙はこんなに広いのに、いないって、どうして決めつけられるのだろう?」と思うクチなので。。。

最近でも、かの有名なホーキンス博士が宇宙人についてのコメント出していて話題になっていましたが、
「いること」を前提にしての発言ですよね、あれは。。。

別のところでも、一国の大統領(国名は忘れてしまいましたが、ロシアの近くのちいさな国)が「私はUFOに拉致された」って、公に発言した、なんて記事を目にしましたが。
(そのとき確かロシアの高官が、「国家の機密情報をしゃべったりしなかったか?」と聞いたそうですが、それも・・・)


だけど、いちばん気になるのは木村さんがそんな体験によって得たメッセージ、


「時間がない」ということ。


このところの異常気象や自然災害、社会情勢の不安などなど、世界の状況をみればこの地球やそこに生きる人間、そして動植物すべてが今、どれだけの危機に瀕しているのか、他人事ではいられないはずです。

日本は今、比較的平穏な状態を保っているかもしれません。

でも、お隣中国でのあの悲惨な地震や洪水、干ばつ、
ロシアの森林火災、そして大規模な干ばつ、
アメリカの石油流出事件、
世界の各地で起っている紛争やそれによる難民の人々の苦難、

同じ地球上で起るさまざまな出来事は、遠く離れた場所に住む人々の影響によって起るものであったり、いつも犠牲になるのは罪のない一般の人々であったり、

私たちが「関係ない」とすまされる事ではないはずです。


昨日、日本各地で「原子力発電反対」の運動を行っている男性のイベントに参加しました。

私たちは電気や石油のない生活なんて考えられないほど、それに頼り切っているのが現状です。

だけど、その生活を見直すべき時がきているのではないか。

これ以上、危険をおかして石油の採掘をする企業に、私たちは投資し続けていかなくてはならないのだろうか?

未来の生態系を脅かす危険性がある「原子力発電」によって得られるエネルギーに、子供たちの将来を託すしか方法はないのだろうか?


今、森林火災でロシアの核保有施設が火災の危険にさらされていると言います。
チェルノブイリ原発の事故で汚染された森が、再び燃え、汚染物質が大気に広がるという危惧もされていると。

地震の多い日本の土地に、いくつもの原子力発電所を建てることが、何の危険性もないなんて、だれが証明してくれるのでしょうか。

自然災害は予知できないもの、その危険性を無視していることの危うさを今ロシアが目の当たりにしているのです。


やっぱり、だれかに責任を押し付けるのではなく、自分たちもその責任の一端を担っていることを意識して、日々の生活を見直さなくてはいけないのだということをまた、改めて感じさせられました。

木村さんの言う「時間がない」ということ、それは私たちが今本気でアクションを起こさなくてはとりかえしのつかないことになる、ということのメッセージなのではないでしょうか。

これからの世の中で、木村さんのような経験をした人が、きっと私たちが目指していくべき未来の一つの形を示してくれるような事が、もっと起るような気がします。

だから、そのメッセージを自分なりに受け止めて、行動に替えていきたいな、と。。。
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by kamakuraecolife | 2010-08-13 11:41 | おすすめの本

雑誌 tocotoco & イベントお知らせ


7月15日発売
tocotoco
vol.11 2010 autumn

「ベビーと暮らす 家作り&インテリア」

「住まいのナチュラルメンテナンスブック」
  ナチュラルクリーニング 掃除編
  ナチュラルクリーニング 洗濯編


tocotocoさんにはお世話になっており、今回で3度目になります。
最初はヨガのページ、
2回目は親子ファッション、
そして今回はインテリア&ナチュラルクリーニングのベージにて。

以前こちらでちらっとふれてそのままになってしまっていた「ソープナッツ」を使った洗濯方法が写真付きで掲載されてますので、是非ごらんください!

今号も、素敵な写真がいっぱいの、楽しくかわいい誌面です。
我が家はちょっと異色・・・というか、よくいえば庶民派・・・こんなんでいいんですか〜と編集部の方にも確認したのですが。。。
こいういう普通っぽいのもあった方が親しみがわくかな、なんて。
お目汚しでスミマセン。

tocotocoさんのwebサイトでも紹介していただきましたが、
イベントのお知らせです。

http://tocotoco-mag.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-e501.html


山梨のGrande l'Epicerieさんの10周年記念イベントです。

「カシミールヨガ&野菜たっぷりベジタリアン料理」

日時:7月26日(月)11:30〜
料金:4千円(ヨガ受講料・お料理代含む)
定員:10名(要予約)※妊婦さん、お子さん連れも参加できます。

住所:〒400-0861 山梨県甲府市城東3-16-11
お問い合わせ・お申し込み:TEL 055-233-1823 FAX 055-226-8556
URL:http://www.miyukiya.com

オーガニックフードやワインの販売、そしてマクロビオティックのお料理教室なども主催している、素敵なお店です。
現在記念セールも開催中!

山梨在住またはご近所の方、是非遊びにいらしてください♪
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by kamakuraecolife | 2010-07-24 17:42 | おすすめの本

育児雑誌といえば

子供ができてから変わったこと、といえば・・・
「選ぶ雑誌がかわった」というのは大きな変化の一つかも。

この頃は「ナチュラル系」?というのでしょうか、ほんわかゆる~っとした雰囲気の雑誌がとても多くなった気がするのですが、「育児雑誌」のなかでこんなにかわいい雑誌があります。

雑誌の内容も色使いも、「やさしさ」があふれているような、暖か~な雰囲気にほっとさせられる本です。
子育てに関するお役立ち情報なども満載。

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tocotoco (トコトコ)   第一プログレス 発行   ※季刊誌です。


ちなみにこのvol.8号、私もちょっぴり誌面にお邪魔させていただいてます・・・
編集部の方々も、この本の雰囲気そのままの、あたたか~い、素敵な方々でした。
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by kamakuraecolife | 2010-01-12 00:34 | おすすめの本

予防接種について、考えた事ありますか?

これはとっても重たいテーマではあります。

インフルエンザの流行で、予防接種に関していろんなニュースや情報が流れている今日この頃。

私自身も子供が生まれてから、このことについては本当に色々と考え、自分なりに勉強して、
「うちの子はどうする?」という決断をしてきました。

周りに余り同じ考えの人はいなくて迷った事もあったけれど、結局、自分の子供に責任を持つのは親の役割なのだし、誰かがそれを決める権利なんてない、というのははっきりしている所かも。

だから、ワークショップなんかでも、予防接種の話題を取り上げてみたりするけれど、どうするのか、と決めるのはその人次第だという姿勢はもちつつ。

ただ、疑問を抱きながら迷っている人たちには、両方の意見に耳を傾け、自分なりの判断をしてください、と言う事しかできないけれど、余りにも世間には広く出回らない情報で、「これって本当は大切なことなのでは?」という部分はやっぱり知ってもらいたい。

そこでこの本です。
こちら、アメリカの話ではありますが・・・


「アメリカの毒を食らう人たち」 自閉症、先天異常、乳癌がなぜ急増しているのか
 ロレッタ・シュワルツ=ノーベル 東洋経済新報社

この本の第5章のテーマが、
「自閉症の急増」〜予防接種が増やす自閉症

です。

「アメリカでは20年前までは子供に自閉症が生じる割合はわずか1万人に一人だった。
それが今や166人に一人の割合に。
急増している州、ペンシルバニア州では11年間で1600%に届きそうな増加率。
10年間、アメリカのほとんどの州で少なくとも500%は増加している・・・」

結局、ワクチンに含まれるチメロサール(有機水銀を主成分とする添加物)が問題視されているのに、それが使用禁止にならないからくりがここで書かれているのです。

チメロサールを添加することは、低いコストでワクチンの汚染防止を可能にし、有効期限を長期化することができる・・・
このことが、製薬会社(そして、その会社から多額の政治献金をもらっている政治家や学者たちも)にとっては人の命より大切なこと。
2006年、ワクチンの世界市場は年間100億ドル規模になる見込みだとか。

たとえもし、チメロサールだけが原因でないとしても、いろんな研究によって「怪しい」と立証されている部分を一部でも認めるならば、人の命にかかわることなのだから禁止されて当然だと思うし、添加しなくても作れるものなのだから、なおさらそうすべきだと思うのだけれど。

世の中には人の命よりも利益を重視する理論がまかり通っているということ・・・
自分や、自分の身近な人がその犠牲にならないようにするには、きっと表に出て騒がれていることの裏にあることだって、知らなくてはいけないことが沢山ある、この本を読んで改めて思いました。

この本を書いたのは、女性のジャーナリストですが、政治がらみな内容が盛りだくさんなだけに、勇敢な人だな、と感心しました。
アメリカという国はそういう部分はとてもオープンで見習うべきところは沢山あります。
政治に異議を唱えて暗殺されてしまう某国とは違い・・・
マイケルムーアにしろ、「言論の自由」という部分では、徹底しているなぁ、と。。。

予防接種については、別の観点からも疑問を投げかける立場もありますが、とりあえず、「水銀」の問題について知りたい方は、是非こちらを読んで考えてみるのはいかがでしょうか。

日本でも、チメロサールの添加されていないワクチンを、取り寄せる事は可能なようです。


※私個人としては、本の中にかかれていた、「健常児と比べ、自閉症になりやすい子どもは血中たんぱく質と免疫系成分が大きく異なっている・・・健常児は毛髪から自閉症児の八倍の水銀を排出するという結果が出た」という部分もとても気になることでした。
子供たちの中に本来あるべき浄化作用が機能しなくなっている、そこも、水銀だけの問題にとどまらず、まだまだ研究では解明されていない「何故」があるということ。
だからこそ、子供たちの健康について、「水銀」以前にももっと重要な変化が起っていることを私たちは知らなくてはいけないとも思うのです・・・



今年夏には日本でも、製薬業界が政界に8年間で11億円の多額の政治献金を行っていたことがニュースになっていました。

子供の自閉症、発達障害の増加は、日本でもここ最近注目されていることです。
(体内に入った水銀は、自閉症だけではなく、脳障害、消化器疾患を引き起こすとも言われています。これはアレルギー体質の子供たちに腸の働きが弱い子供が多い事とも何か関連しているのでは?と思うのは考え過ぎではないかと・・・)

この本に書かれている事は、アメリカだけの話では、きっとないかもしれない・・・?













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by kamakuraecolife | 2009-12-13 18:33 | おすすめの本

マクロビオティックの歴史って?

「この考え方を知ったとき、ぼくは衝撃を受けた。」
なんて、坂本龍一先生の言葉がば〜ん、と載っているのには、こちらが驚きました。

『世界が認めた和食の知恵』ーマクロビオティック物語ー 持田綱一郎 著  新潮新書

2005年の発行なので、私の持っているマクロビオティック関連の本の中では比較的新しいものです。

帯裏には
「トムクルーズ、マドンナ、坂本龍一も実践」
とあります。

そうだったんですか〜。坂本先生も!
(今までは、坂本先生の部分は、グィネスの名前のことが多かったのですが。)

マクロビオティックの歴史を知りたい方には、おすすめの本です。

石塚左玄、桜沢如一、そして久司道夫先生に受け継がれてきた、明治期に始まったマクロビオティックの歴史が書かれた本です。

著者の持田氏は、「私がなぜマクロビオティックに関心を抱くのかと言えば、マクロビオティックの発展の歴史を担った石塚左玄、桜沢如一、久司道夫、この三人の独創的で波乱に富んだ人生に大いに関心を惹かれたからだ。」と言っています。

なので、マクロビオティックについて、というよりは、この三方のバイオグラフィー的な本と思っていただいた方がよいかと。

なぜマクロビオティックがアメリカから日本に逆輸入されるかたちでひろまったのか、という事の背景も、わかりやすく書かれていると思います。

私も知らなかった事(桜沢先生が戦時下、反戦活動に携わっていたこと、など)が書かれてあって、歴史本みたいに興味深く読ませていただきました。

人の人生って、面白いなぁ、って、単純すぎる感想かもしれませんが、桜沢先生の残した言葉の中に「人生を遊ぶ」というものがありましたが、本当に、それを地でいった人なんだなぁ、と、改めて。

桜沢先生は、頑に教えを守って食事を厳しく制限しているお弟子さんたちの目の前で、フルコースのお料理をたいらげ、デザートまで食べて「にやっ」と笑った、なんてお話を聞いた事もあるけれど、先生が言わんとしたことって、そういう事なんだな、と。

マクロビオティックは戒律でもないし、宗教でも法でもない。
人が真に「自由」に生きるための「知恵」なんだ、ってことを、見落としてはいけないんだ。と。


ちなみに、私がマクロビオティックの事務局で仕事をしていたころ、桜沢先生の奥様、リマ先生がご存命だったのですが、100歳を過ぎてもなお、色っぽい(失礼!)女性だったのは、本当に驚きでした。

このところ「アンチエイジング」のためには玄米食がいい、みたいな事が書かれた本もよくみかけますが、本当に、女性には是非とも「女子力」あげるためにも玄米食、取り入れてほしいなぁ、と思います。
(自分の事は棚に上げてますが。でも、本当に、女の人にはいい事いっぱいなんですよ〜!)






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by kamakuraecolife | 2009-11-30 01:07 | おすすめの本