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健康を守るには。

先日、面白い(?)お医者さんのところに行ってきました。

うるま市の鍼灸院、「いれいはりきゅう院」。

この医院の先生、鍼灸はもちろん、オーリングテストで全身チェック、レイキ、カラーセラピー、漢方薬の処方…

素晴らしい!
ご夫婦でオルタナティブ医療網羅してます。

ああ、こんなお医者さんが日本中に沢山いたらなぁ。。。


私は特に病気というわけではなかったけれど、ヘルスチェックと、環境が変わって珍しく便秘気味で前の日から少し気管の奥に痛みがあったので、その原因をお尋ねしてみました。


先生のチェック素早い!

オーリングでぱぱっと全身チェック。

「はい、いい食事してるね」

「はい、少し目が疲れてるね」」
(暗がりでパソコン画面見すぎ〜)

「ストレスなし!」
(同居生活してるのに、神経ず太いなぁ…)

「はい、ちょっとお砂糖入ってるね」
(やばい…連日のナイショのお夜食が…)

「体少し冷えてるね。」
(原因はパソコン…お砂糖…)


ちなみに、病院に免疫がないのでこんな簡単な診察でも拒否反応をしめす娘。。。
診察台の前に立つ事すら断固拒否。

先生は、「じゃ、お母さんと手をつないでみて。」と、私と手を繋いで娘のチェックも。

「はい、この子は元気!何も問題なし!。お砂糖も反応なし。」
…よかった~、けど、やはり砂糖は私だけかぁ〜…


私は診察台に俯せになり、そのまま気づいたら針?お灸?を施され、オステオパシーかな?体の調整も手早く完了。
余りの手際のよさに何をされてるのかよくわからなかった私。


こちらでは放射能チェックもしてもらえます。


民さんのお勧めで、本土からのお客さんでこの放射能チェック受ける人も多いのですが…
これもオーリングなのかな?

メタルのペンみたいな物を4本持たされ、その間に先生がチェックをしてたみたいだけど、これまた余りにもすべてが素早くてぼけっとしてる間に…

「はい、放射能大丈夫。」
「お嬢ちゃんも大丈夫。」

…よかった〜。


ペンジュラムのチェックでも私の汚染度はほとんどなかったのだけれど、
(これはDNAの解除なるものが関係しているとの話もあり…このあたりの話は込み入った内容なのでいずれスピリチュある?コーナーで。。。)


関東エリアにいた人には結構反応が出るようです。

食べ物にすごく気をつけていたはずでも蓄積していたり…
あまりにも恐怖心が強いと、そのことも影響するなどと聞くこともありますが。。。

やはり、関東エリアも、生活するには厳しい環境になってきてしまっているようです。


できる限り体内に入れないようにするのは大前提だけれど、
空気、食べ物、そして瓦礫や汚泥、ゴミの焼却、身近には枯れ葉やホコリに含まれ既に地上降下してしまった放射性物質。
それはまだ漏れつづけている為に、地上に蓄積し、雨や風に乗って運ばれてくる…

さらにはホームセンターの腐葉土コーナーやリサイクルされたコンクリート商品、
オムツや生理用品など…

汚染された物が知らず知らずに生活の中に入り込んで来ています。


すべてを避けるのは本当に難しい状況になっていますよね…

だからこそ、入ってしまったものは出す。

出しやすい体をつくる。

できるならば、一月以上のデトックス期間をもうける。

この環境で生きて行くには、それ相応の覚悟と対処が必要なようです。

現実から目をそらしている間に、手遅れにならないように…



私も鎌倉を出る前々日くらいに、突然右手の指に二カ所、火傷の水ぶくれのような水泡が現れ、みるみる膨れていきました。

沖縄に着いて数日後、破れて透明の液体がでて、1週間位かかって後が消えました。


先日、ネットで福島在住の方の「これは被曝の症状?」という書き込みをみて、これと全く同じ水泡が写真でアップされていてびっくりしました。

私も皮膚は丈夫なほうなので、こんな水泡ができるのは生まれて初めてだったのですが…

とりあえずは皮膚からの排泄ならば、マクロビオティックでもホメオパシーでも治癒の過程でおこる症状なので歓迎すべき事なのですが、あれはまさか体内の放射性物質の排泄??

だからチェックでも放射能の蓄積がなかった?
(沖縄に来たばかりのときにペンジュラムチェックしてもらった時、汚染はゼロではなく、数パーセントはあったのですが…)


まがりなりにもなんちゃってマクロビ生活15年。
排泄機能はまずまずと信じてはいたいけれど…

いきなり内臓への蓄積でガツン、とダメージ受けるより、なんとか体外に排出できる免疫力を強化しなくては。

夜な夜なパソコンの前でお夜食してる場合じゃないです。
ホントに…

体の冷えは電磁波の影響もあるし、免疫力も下げます。

目の疲れは肝臓の疲れ…

排出機能も弱まります。

わかっているはずなのに自分…


(しかし、たった今も、家の前の畑では、なにやら農薬のようなものの散布が行われている様子。。。
自分の周囲の環境すら、思うように管理のできないこの世の中。
厳しい。。。)



とりあえず、喉の奥の痛みは、冷えと便秘で体内の菌が血中に入ったのが原因、すぐに治りますよ、とのこと。

何より娘が「問題なし!」と太鼓判おされて安心しました。


食べ物のこととか、早寝早起きとか、ちょっとうるさい母ちゃんになってしまっていて、正直、傍目からみて「ちょっと厳しいかなぁ、かわいそうだなぁ…」と思う事もままあります。

でも、せめて小学校にあがるまで、身体の土台が出来上がるまでは我慢してね!

それくらいの財産しか母は残してあげられないかもしれないから…


私たち大人にできること、これから先々の事を見据え、ただ怯えるだけでなく、対処法を学びながら放射能とある程度の共存を覚悟しなくてはいけません。

もちろん、危険をばらまく原発を撤廃することは、最優先です。


私たちはぼんやりとは生きていけない選択をしてしまったのだから、今、ひとりひとりがこの現実に向き合う姿勢を問われているのだと思います。

希望を捨てず、子供たちの笑顔が永遠に続く未来を思い描きながら。
by kamakuraecolife | 2012-01-19 14:44 | 健康
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