夏至の日は。

先日、北山耕平さんの講演会に行ってきました。

北山さんの著書は、以前読んだ事があったのですが、それがどの本だったのかは覚えていなくて、
でも、名前を聞いたときに、
「北山さんの講演会なら、行かなくっちゃ!」
そう思って、すぐに参加の申し込みをしたのでした。

場所は三浦のたかいく農園。

「今回の趣旨は、「再土着」のお話を聴くことで、自分の無意識の中に存在する「国家」という観念に自身で気づき、自然と共生した暮らしには全く不必要な意識の枠組みを手放していくことにあります」

うん、なんだか、わくわくする。


北山さんは、長年、アメリカのネイティブインディアンの人たちと関わり、そこから得られた教えや、生き方、そんな膨大な知識を、日本に紹介して下さった方です。

ホピ族のお話、いろんな部族とのかかわり。
インディアンの人たちがもつ、長い長い歴史のお話。

ネイティブインディアンのことには昔から興味があって、
いろんな本を読んではいましたが、

彼らの目線、彼らがとらえる歴史観を、今このとき改めて聞いてみると、
いかに、自分というものが、「無意識の中の檻」に囲まれて生きているのか、生きてきたのかということが、まるで目の前の霧が晴れて行くように、はっきりと見えてきたのでした。

これはすごい。

わかっていたようで、わかっていなかった。

気づいていたつもりで、実は全然気づいていなかった。


ホピ族については、「ホピの予言」などでも有名なので、どちらかというと、
私の興味はそっちの方にあったのかもしれませんが、
北山さんの話の中で語られる彼らの実物大の姿は、

もっと私たちに近く、そして、
私たちが忘れ去ってしまった大切なものを、
私たちが再び思い出すときまで、
大事に大事に守り続けてきてくれた、
遠い場所にいるファミリーなんだ、という事。
とても深い繋がりをもった人たちなんだという事を、再確認させてくれました。


「今の子どもたちの多くは、『日本で生きていく術』しか知らない」
という言葉は、本当に、今の日本の教育の、一番危うい側面をさしていると思います。

この時代を生きていく子どもたちに、親として本当に伝えていかなくてはいけないことは、
何なのか。


ネイティブインディアンの人々は、

「偉大なる浄化のときは始まった」

と言っています。


今の世界の状況を冷静にみるならば、それは間違いのない事実だとわかるでしょう。

そんな時代を生きていくことを選択した私たちは、
彼らの生き方から、まだまだ多くのことを学ばなくてはいけないのでしょう。。。


『虹の戦士』 まえがきより

世界各地の先住民の教えがつたえている。
地球が病んで、動物たちが姿を消しはじめ、人々が健康を失って愚かな振る舞いを始める頃、
つまり、地球の変化が激しくなって「偉大なる浄化の時」が始まると、伝説や、物語や、古い教えや、儀式や、太古の部族の風習などを、しっかりと守り続けてきた者たちの時代が到来すると。

地球上の生命ある者たちの生存の鍵を握っているのはそのひとたちだ。
日本列島も例外ではない。本書のタイトルにもなっている『虹の戦士』とは、その人たちを指す。
虹の戦士たちは、誰からも命令や指示をうけない。
戦士は「指示や命令がなければ動けない兵隊」とはまったく異なるからだ。
虹の戦士とは、自分が好きになれるような世界を作るために、なにかを自発的に始める人たちだ。
正義と、平和と、自由に目覚め、偉大なる精霊の存在を認める存在。
日本列島は、母なる地球は、その人たちの到来を必要としている。

虹の戦士たちは、この教えを地球に生きる人々に広めることになるだろう。
偉大なる精霊の指し示した生き方を実践し、今の世界がその教えに背いているために、わたしたちの地球が病んでしまったことを伝えていく。

自分たちが好きになれるような世界をつくるために、病んでしまった日本列島を癒し、もう一度地球を美しくするために、なにをすればよいのかを理解して、力強い行動をとることだろう。



私たちは、虹の戦士になることを選ぶのか、
それとも。

陰と陽の切り替わる、ターニングポイントである夏至の日に、何かを変えてみますか?
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by kamakuraecolife | 2011-06-21 22:26 | スピリチュある?
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