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知らない間に起っていること。

今日のニュースで。。。

ワクチン同時接種で男児死亡=全国8例目、再開後は初―熊本市
時事通信 6月13日(月)15時16分配信
 熊本市は13日、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを同時接種した同市の2カ月の男児が死亡したと発表した。市によると、ヒブワクチンなどの同時接種で乳幼児が死亡したのは全国8例目で、厚生労働省が4月に接種を再開してからは初の死亡事例。
 男児は今月3日に市内の医療機関でヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種を受け、翌日未明に死亡した。基礎疾患はなく、接種した医師は、接種との因果関係は不明としているという。 


少し前にあったのは、こんなニュースですが。

2011年3月7日 (月)
【小児肺炎球菌/Hibワクチン】4件の死亡例受けワクチン接種を一時見合わせ

 厚生労働省は4日、小児用肺炎球菌ワクチンとインフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンを同時接種した子どもの死亡例が、2日から相次いで報告されたことを受け、2種類のワクチン接種を一時的に見合わせることを決め、全国の自治体や医療機関などに連絡した。
 見合わせの対象となったのは、ファイザーの小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー水性懸濁皮下注」、第一三共のHibワクチン「アクトヒブ」で、これらのワクチンを接種した乳幼児が、接種翌日から3日後に死亡する事例が4件起きたという。
 死亡したのは、▽兵庫県宝塚市の2歳の男児▽兵庫県西宮市の1歳の女児▽川崎市の6カ月未満の女児▽京都市の6カ月以上1歳未満の女児――の4人。このうち、3人がDPT(ジフテリア、破傷風、百日ぜきの三種混合)を接種していたほか、少なくとも2人に心室中隔欠損症や慢性肺疾患、右胸心単心室肺動脈閉鎖などの基礎疾患があった。
 報告医による評価では、ワクチン接種と死亡の因果関係について、いずれも「評価できない」「不明」とされた。しかし、同省は因果関係がはっきりするまで当面、接種を見合わせる必要があると判断。8日に、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会および子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会を開き、2種類のワクチン接種と死亡との因果関係について検証する。
 同省が2月28日に開いた、「インフルエンザワクチンおよび子宮頸がんワクチン等の安全性に関する専門家委員会」では、1月末までに接種したワクチンの副反応が対象だったため、「安全性に重大な懸念は認められない」と評価していた。


そして、3月11日、こんな小さなニュースが配信されていたのが、すごく気になって、保存してたのですが。

これは、何かの関係がないといえるのでしょうか?
「樹脂」混入って、そうとうヤバいと思うのですが。

この大問題について、世の中でいろいろと言われているのを、全く聞きません。
(同日に起った震災の影響はあるにしろ・・・)



第一三共、乳幼児用ワクチン回収=溶剤に異物混入
 第一三共は11日、主に乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチン「アクトヒブ」の一部製品を自主回収すると発表した。ワクチンを注射剤にする際に使う溶剤の一部に樹脂とみられる異物が混入していたため。対象は2010年10月から同日までに出荷された130万本だが、このうち100万本程度は既に使用されているという。(2011/03/11-13:38)


時事ドットコム
by kamakuraecolife | 2011-06-13 21:30 | 健康
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