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半断食(またはやせ我慢?)

ただ今半断食中。4日目です。

半断食というのは、簡単に言うと半分断食しているということ。(そのまんま)


ずっと昔に、「断食じゃなく半断食っていうのもあるよ」と聞いて、やり方なんかはうろ覚えでほとんど気にも止めていなかったのですが、昨年旦那さんと「おにぎりだけの半断食やろう」と試したところ、かなりいい結果が得られたので、今年もチャレンジすることにしてみました。

旦那さんは過去にも何度か「断食」にトライしたことがあるので、何の躊躇もないようですが、食べるの大好きな私にとって、

「食を断つ」

というのは、ちょ〜っと、できれば絶対やりたくないことの一つ。

だけど、その効果に対する興味や、普段から食事に費やすもろもろのエネルギー、もったいない、なんて感じたりはしていたので、「半分」ならいいよ〜、ということで。


別にフォームがあるわけではありません。

ベースはマクロビオティック(というより、玄米菜食?)で昔言われていた

「7号食」

知っている人は結構マニアかも(笑)

もともとは桜沢先生が、病気の治療のための食事として、一番厳格なこの

「玄米ご飯とお味噌汁のみ」

というメニューを1〜7番のランク付けの中で「7号」と呼んだものなのですが、今では聞かないですよね〜。あ、昔でも聞かなかったか(笑)
(私の記憶も曖昧なので、間違ってたらスミマセン。もしかしたら7号は玄米ご飯とごま塩だけ、だったかも。そうするとこれは「6号」かな?)

なので、それを勝手に自己アレンジしまして、メニューは

玄米のおにぎり(お茶碗1杯分)※朝は半分とか、徐々に量は減らしたりとか。
具材1種類のみのお味噌汁1杯

この二つ。

5日間続けます。(決まりではありません。今回は満月後と、ハロウィンパーティーまでの期間ということで、都合上5日。)

1日の量にすると、間食なども一切しないので、普段の量の3分の一から半分以下、というところでしょうか。

ただし、旦那さんは4日目、5日目はおにぎりも断つ、と言っていたので、今日も仕事中に倒れるとまずい、というのでおにぎり1個だけ、念のため持参して出勤いたしました。

まだ帰ってないのですが、無事家までたどりつけるかしら〜。


前回もこの半断食、、、(う〜ん、ほんとはちょっとお洒落にプチファスティング、なんて呼びたいくらいですが。)で一番気に入ったのは、
なんにしろ作る手間と片付ける手間が省ける、ということ!
主婦にとっては夢のような手抜き!いえ、時間の節約ができるという訳です。

そうしてみると、いかに自分の日常が、「食」にエネルギーを費やしているか、ということにも気づかされます。

毎日3度、準備して、食べて、片付けて。

身体だって、すごいエネルギーを費やし、消化、吸収、排泄と、働き続けている訳です。

それを減らす、ということ、これはすごい省エネ食です。


しかも、空腹で待ちに待った食事を食べる時のあの感動。


おにぎり・・・

死ぬほど美味しい〜!

お味噌汁、

この世の物とは思えない滋味!


ものすご〜い感動が味わえるのです。

五臓六腑に染みわたる、あたたかいお味噌汁。
生きていてよかった、なんて思えるほどの衝撃の美味しさですよ!


そして、一方ではこんな食事すらまともに食べることができず、飢えている人たちのことが頭をかすめます。

これはあくまでも食が豊富にある私たちの娯楽みたいなもの。

本当に、これだけしか、これすら食べる事のできない状況の人たちの事を考えると、いかに自分が恵まれた生活をしているのか、ということの有り難さを感じずにはいられません。

日本の自給率40%、たしかに憂える状況かもしれないけれど、みんなが今よりも食生活をほんの少しシンプルにすれば、このパーセンテージはそれほど問題にならないのでは、と思ったり。


なのでここで提案いたします。

カリフォルニアの「ミート フリー マンデー」をパクって、


「イート ライス(ボール)マンデー」


月に1回でもよし、毎週月曜日でもよし、

「大好きな人とおにぎり食べましょう」運動。

なんといっても、おにぎりは日本人のソウルフードです。
手で握る、ということは、気持ち、「気」を込めるということ。

愛情のこもった手作りおにぎりを友達、恋人、家族と食べることで、幸福感も倍増。

お米の自給力もアップ。

調理にかかるエネルギーも少なく、ゴミもでない!


気持ちに余裕のある方、健康に自信のある方は「半断食」も組み合わせて、やってみませんか?

この半断食のポイントは、

①おにぎりは玄米で。
(白米はあっという間に消化されてしまう上、ほぼ糖分だけとなってしまうので、食後の欠乏感がかえって助長されてしまう危険性があります。)

②よく噛み、ゆっくりと食べましょう。

③水分は制限せずに。ただし食事中の湯茶は控え、飲み過ぎにも注意。夏場でなければ梅生番茶なんかもあり。

④ストイックになりすぎずに。自分の体調に合わせて量を調整したり、途中でやめちゃっても平気です。

こんなことぐらいでしょうか。

後はみなさまの好みと都合でご自由にアレンジを(笑)


他にも効用といえば、限定された食べ物だけ食べていると、妙な落ち着き感が味わえます。
多分、色んな食べ物が身体に入る、ということは、色んな「気」が身体に取り込まれる、ということ、だから、それが限定された状態は、なんとなく「静か」な感じがするのです。

だから昔の禅のお坊さんなんかは、一汁ー菜、なんていっていたのかな。
修行の身には、この心身の「静寂感」が必要だったのかも。


何はともあれ、明日で5日目。

うわ〜、終わったらあれ食べよう、これ食べたい、なんて、すっごい楽しみが待っています。

すでに邪念に惑わされている私。



※もちろん、子供は普段の食事してます。
毎回主食はおにぎりではありますが。

※調べたらやはり「7号食」は玄米とごま塩だけの食事のことでした。おみそ汁が入るのは「6号食」からです。
by kamakuraecolife | 2010-10-27 22:16 | マクロビオティック
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