子供たち、汗かいていますか?

今日、ついに限界が来て、エアコンのスイッチを入れました。。。5分くらいですが。

この酷暑の夏、「うち冷房効かないから入れてないのよね〜」というと、「え!」とびっくりされ続けていましたが、なんとかなってはきました。
なんとか。

ですが、パソコンの前の室内気温は日中38度とかになっているし、夜になっても35度からなかなかさがらないし、扇風機をかけてはいても、常に汗だく状態。

でも、昔から冷房嫌いで、今でも冷房の効いた室内に長時間いると寒くて寒くて。

出かけるときは常にカーディガンなど持参していないと、凍える目に遭う事も。

だいたい、列車の中とか、デパートとか、なんであんなに冷房効いてるんでしょうか。
みんな、平気なのかなぁ、寒いのは私だけ?と、いつも疑問に思うのですが。


しかし、今日は、お出かけ前にちょっと着替えとお化粧を、と思ってベッドルームに入ったら、もう途端に汗がだら〜っと流れる蒸し暑さ。

これは・・・サウナ?
お化粧どころではない、お出かけできないではないか、と、覚悟を決めて冷房のスイッチを。

冬に2、3回暖房に使って以来、全く触れていなかったエアコンだったので、恐ろしく汚れているか、またはカビ臭がするか、はたまた壊れているか・・・

私の心配をよそに、エアコン、普通に動き始めました。

そして、最初のぬる〜い風が「ぶお〜」っと。

すると隣にいた娘が、


「すご〜い、お外みたいに涼しいね!」


・・・そうだね。

お外の方が、家の中より、確かに涼しい・・・

ちょっと娘が不憫になりました。


が、

我が家のように古い日本家屋で天井高く、仕切りがないと、エアコン入れても効かない効かない。

その効率の悪さもエネルギーの無駄遣いみたいでいやだというのもあるし、やっぱり夏だから、汗かいとかないと、みたいな気分も。


それと、ずいぶん前に、

「最近の子供は昔の子供に比べて『汗腺』が少ない」

といった記事を目にしてそのことが気になっていたというのもあって。


汗をかく、というのは体温を調整するための身体の自然な働きによるものなのですが、最近は空調の効いた室内で一日を過ごす子供が増え、温度差を身体が感じる機会が少なくなってしまい、
「汗をかく」という本来持っているはずの機能が退化してしまった、ということだったのですが。

子供たちの体温調節機能が低下している・・・

では、このことがどんな弊害をもたらすというのでしょうか?


もう少し詳しく調べてみると、こういうことらしいです。



汗腺の発達は3才までに決まるそうです。

そして、汗腺の発達していない子供は、体温を下げるための汗をかくことができない。

そうすると、体温の恒常性を維持できなくなってしまう。

身体はその防御反応として、熱を身体の中にためないように自ら調節するようになる。

→常に、身体の温度を低く保とうとする。

「低体温児」


最近、増えているようです。
基礎体温が35度台の子供が沢山いると。

しかも、専門医の中には、この「低体温児」とキレやすい子供の間には何らかの因果関係がある、と指摘している方もいるそうです。

安保先生の本じゃないですが、体温1度下がると免疫力が30%下がるともいいます。

この夏、熱中症も話題になりましたが、汗腺が少ないということは、身体の熱を放出する機能が働かない、ということですよね。
という事は、熱中症にもなりやすいということ?

いずれにしろ、汗をかくというのは身体の自然な反応です。
その自然な機能を使わないまま退化させてしまうなんて、やっぱりいいはずがないのでは!?


昔の子供みたいに、あせもだらけの我が子をちょっぴりかわいそうに思う事もありますが、出れば必ず数日で引きますし、汗腺も無事に育っているということで(?)よしとしましょう。

ま、酸化しやすい食べ物を控え、まめに身体を拭き、ということをしっかりやっていればここまでは出ないでしょ〜、とわかってはいるんですけど...

こうも暑いと、普段以上に冷たくて甘いものを欲しがる子供にそうきついことも言えず。

ホメオパシーに頼っちゃう?と逃げ道を考え、聞いてはみたのですが、やっぱりうちの子のように毎年定期的にばぁ〜っと出て、1週間くらいで治まるようなものなら、特にどうこうということはないのでは?とのことでした。。。

とりあえず、カレンデュラジェルや、「スパジリック ビー R」塗ってます。


冷房温度を低めに設定する事は省エネにもなりますしね。

我が家のような過酷な状況はどうかと思いますが、せっかくの夏、子供たちももっと沢山汗をかき、お外で元気に遊びましょう!
by kamakuraecolife | 2010-08-23 21:44 | 健康
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